日大通信の理論経済学科目で参考にしたもの
前の記事のコメントで日大通信の学生を名乗る方から「「経済学概論」の教材を読んでもさっぱりわからない。良い参考書はありませんか」というリクエストがありました。この内容は、あくまで現役時代の記憶に基づいて書いておきます。教材の変更などがあったら勘弁してください。
経済学者が書いたものではないが、リポートの作成に一番役に立ったのは、
石川秀樹『試験攻略新経済学入門塾 <1> マクロ編 (1)』中央経済社
石川秀樹『試験攻略 新・経済学入門塾<2>ミクロ編』中央経済社
です。ただし、私が使っていたのは旧版で、新版の方は持っていません。多分、この2冊で経済学概論と経済原論の試験やスクーリングの出題範囲はカバーできるはずです。
日本人の経済学者で書いた入門書で定評が高いのは、
伊藤元重『入門経済学』日本評論社が思いつきました。それでも物足りない場合は、伊藤元重『ミクロ経済学』 伊藤元重『マクロ経済学』も参考文献として使った記憶があります。海外の翻訳本だとマンキューかな。
実際に自分の目で確認してみた方がいいのですが、大型書店が近くにあるかどうか分からないので無理にとはいいませんが。無事単位を取得されることを願っております。
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経済学者が書いたものではないが、リポートの作成に一番役に立ったのは、
石川秀樹『試験攻略新経済学入門塾 <1> マクロ編 (1)』中央経済社
石川秀樹『試験攻略 新・経済学入門塾<2>ミクロ編』中央経済社
です。ただし、私が使っていたのは旧版で、新版の方は持っていません。多分、この2冊で経済学概論と経済原論の試験やスクーリングの出題範囲はカバーできるはずです。
日本人の経済学者で書いた入門書で定評が高いのは、
伊藤元重『入門経済学』日本評論社が思いつきました。それでも物足りない場合は、伊藤元重『ミクロ経済学』 伊藤元重『マクロ経済学』も参考文献として使った記憶があります。海外の翻訳本だとマンキューかな。
実際に自分の目で確認してみた方がいいのですが、大型書店が近くにあるかどうか分からないので無理にとはいいませんが。無事単位を取得されることを願っております。
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