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「一流の経済国ではない」からこそ、問われる日銀の金融政策

 
 先週金曜日(18日)に大田経済財政担当大臣が「日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではなくなった」という発言が報道されました(記事)。株安・円高・倒産の増加という要因を考えれば、仕方がないところです。アメリカは懲りずに減税による景気浮揚策を発表しましたが、現時点の日本政府は特別な対策を取らないようです。アメリカのように減税や公共投資をしても「単なる金のバラマキだ」という当然の批判も出ますし、財務省は「そんな余裕はない」と反対されて挫折するので、政府も何も言えないのでしょうが(笑)。

 一番注目すべきは、日銀の動きです。ここまで景気が悪化しても、残念ながら日銀は利下げをせずに多数決で現状維持だと思います(涙)。注目すべきは、最有力とされる武藤副総裁がどうするのか。この状況で現状維持に賛成すれば、総裁昇進に反対する人がさらに増えるでしょう。
 過去の自分の言動を守るために現状維持に賛成するか、少しでも総裁に近づくために利下げ等の主張をするのか。興味深いところです。
 私は、内部昇進では今までの言動に縛られてしまうので、武藤総裁の昇格は反対です。福井総裁がデフレ脱却直前まで金融緩和が続けられたのは、速水総裁時代に外部にいて自由に行動できたからです。
 今までの景気が安定しないからこそ、外部からの総裁・副総裁の就任を求めます。と言っても、速水前総裁のように「構造改革に期待して、金融政策を放棄してしまう」とうにもならない人になる可能性もゼロではありませんが・・・。

 このネタも飽きた(でも書いてしまう)ので、いい加減政府は日銀新人事案を出して下さい。そして民主党も総裁候補について同意するかどうか曖昧な態度をとるのをやめて欲しいものです。
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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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