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内田樹『下流志向』を偶然読む

 
 昨日、車の調子が悪い(ブレーキを離すと空気が抜けたような音がする)ので自動車ディーラーに調査・修理をお願いした。調査結果を待つためにディーラーの営業所でまっていたのだが、そこの本棚に内田樹『下流志向』講談社、2007を見つけたので読んでみた。

 精読していない全体の感想は、「なかなか面白い意見だが、著者の独断と偏見の部分だけだな」というもの。勉強しても、所得上昇などそれに見合う結果がなければ勉強する人はなかなかいない」という視点が忘却しているように思えた。まして教育機関が要求しているレベルと本人の能力と比較して足りない場合、学習を放棄した方が無駄な出費をしないと点では合理的なのだ。そして就職氷河期によって就職できずに諦めてしまった人も多くいるはずが、著者はそこらへんの事情は考慮していない。病気で働けないという人もニートに含まれることも知らないと思われる。
 だからこそ「ニート=引きこもり=労働からの逃避者」と決めつけになるのだろう。
 ニートの定義を知らなかったり、経済の側面を考えない知識人が「ニートをこう思ってるんだ」ということを知るのに役に立つ一冊かもしれない。

 車の調査結果は、原因が分かり部品取り寄せになったが、原因がつかめただけでもとりあえず良かった。
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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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