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読売新聞「検証 特区の学校」に関して(1)

 
 読売新聞で一昨日から「検証 特区の学校」という特集をやっているので、その記事に関する感想を書いてみます。文章が長くなるので昨日までの2回分を書きます。

「検証 特区の学校(1) 株式会社立大学 入学者数で明暗」(2007/12/4)
 最初は、LEC大学の改善勧告に関すること。今夏、LEC大を視察した文科省大学設置・学校法人審議会のある委員のコメントとして「学士号を取る予備校という学校種があるなら花マルをあげても良いが、大学としてはダメだ」と書いてある。人のコメントとはいえ、天下の読売新聞がこんな皮肉な内容を載せるはちょっと驚きました。
 その一方、ビジネススクール系の株式会社大学院は、定員を上回る人気のようです。私は「失敗しても損失がなく責任も問われないシュミレーションと、資金の損失や責任を問われる実際の意思決定とじゃ全然違うよ」と思ってしまいます。私通学では一応経営系の大学卒業したんですが、以前書いた日本的経営批判のように経営学の評価は結構低かったりします。個人的な評価は別にして、ビジネススクール系の株式会社立大学院が成功しているのは、「ビジネスに成功したい」という院生の需要があるからだと思います。

 「検証 特区の学校(2) 通信制 生徒集め奮戦中」(2007/12/5)
 第2回は通信制高校の生徒集めの話です。これは株式会社立の学校に限りませんが、新規通信制の学校で学生や生徒を集めているのは非常に大変です。なにせ日大など知名度のある大学でさえ、一般の方は通信制が存在すること自体ほとんど知られてないのが実状だからです(私も通信制大学を探すまで、通信制大学は放送大学以外知りませんでした(笑))。 
 まして高校を卒業していないで再び高校で学び直したいという方は、本当に少ないのが実状です。記事では「文部科学省によると、通信制高校数は10年前の2倍近くの192校まで増えたが、生徒数は約18万人で約2万人増えただけだ」そうです。千葉県内でも私が現役の頃、通信制は公立1校だったが、私立(学校法人)の参入で学習センターがあるのを含めると7~8校近くあるはずです。定時制は全国的に縮小傾向ですが、通信制(週5日通えるものも含める)は本当に増えましたね。県内でも生徒が集まっているとは、ちょっと考えにくいですが・・・。
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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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