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戦時中の描写に優れていた朝ドラ「おひさま」

 
 今週、朝ドラ「おひさま」では終戦となった。戦争が出てくると、今の基準での反戦思想が出てくるドラマが多い中、「おひさま」はフィクションながら、私を満足させる内容だった。

 例えば、真珠湾攻撃が成功の報を知ると学校中でバンザイをしている描写などだ。この時国民の大部分は米英との戦争を支持していた事実さえ現在の国民は忘れ去られているが、このドラマではそうではない。空襲が続き、「日本は負けそうだ」と分かっていながら、「これだけ犠牲を出したのだから勝って貰わないと困る」という気持ちも理解できる。玉音放送を聴いて「天皇陛下はこんな声をしていたか?」という感想もよく分かる。ただあの難解な文章では何を言っているのか分からない国民が多数だと思う(ラジオの雑音がひどく聞き取れなったという話も聞くし)。
 そして陽子が終戦を知ると「日本が負けたことがないから、これからどうなるか分からない不安」を感じることも当然だ。混乱したので熱出して寝込むというのはちょっと笑ってしまったが。そして暗い話や戸惑いなどが描かれたうえでの、夜に街の灯が堂々とついていて、終戦を実感するという演出も良かった。

 今日の放送で、結婚式翌日に召集された旦那が復員し、事実上の夫婦生活がスタートすることになるが、リアルさとおかしさを追求した脚本と、演技が上手いキャスト達で「地味ながらいいドラマ」を続けて欲しいと願っている。

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プロフィール
 

百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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