箱根が終わったし、正月気分抜けないと・・・。
今年の箱根駅伝は無事終わりましたが、いろいろなドラマがありました。
東洋大学の往路優勝、早稲田大学の総合優勝という事前の予想通りに終わったのですが、往路と総合優勝の記録更新というレベルの高さによって、他の大学は苦戦しました。
一番とばっちりを受けたのは、日本大学でした。一位から20分経過しての繰り上げスタートにより、10区タスキがつながりませんでした・・・。結局、最下位という誰も予想しなかったろう結末。私は15位まではいくだろうと思ってたんですがね・・・。勝負なので仕方がない。
その一方、混戦の中で國學院大學が10位で初のシード獲得。11位の城西大学は3秒差でシード権を逃すとは、無念でならないでしょう。田中先生が勤務する上武大学は、なんとかタスキがつながり19位と新勢力も実力をつけてきてます。今回の成績だと、日大は、来年の予選会通過するかどうか不安です。
テレビ放送で一番印象的だったのが、今回で陸上を引退するという上武大学の4年生の最終ランナーがゴール後、コースに対して深く一礼したことです。「終了後に倒れるまで、本気で走れ」というご意見あるでしょうが、こういった礼儀正しい行為は私は見たことがなく、非常に感動しました。
箱根駅伝も終わったし、これで正月気分も終わりにしないといけませんね。去年30日まで仕事だったんで、うちの会社は明日まで休みですが、正月気分は終わりにしたいと思っています。さて、今年はどうなることやら・・・。
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東洋大学の往路優勝、早稲田大学の総合優勝という事前の予想通りに終わったのですが、往路と総合優勝の記録更新というレベルの高さによって、他の大学は苦戦しました。
一番とばっちりを受けたのは、日本大学でした。一位から20分経過しての繰り上げスタートにより、10区タスキがつながりませんでした・・・。結局、最下位という誰も予想しなかったろう結末。私は15位まではいくだろうと思ってたんですがね・・・。勝負なので仕方がない。
その一方、混戦の中で國學院大學が10位で初のシード獲得。11位の城西大学は3秒差でシード権を逃すとは、無念でならないでしょう。田中先生が勤務する上武大学は、なんとかタスキがつながり19位と新勢力も実力をつけてきてます。今回の成績だと、日大は、来年の予選会通過するかどうか不安です。
テレビ放送で一番印象的だったのが、今回で陸上を引退するという上武大学の4年生の最終ランナーがゴール後、コースに対して深く一礼したことです。「終了後に倒れるまで、本気で走れ」というご意見あるでしょうが、こういった礼儀正しい行為は私は見たことがなく、非常に感動しました。
箱根駅伝も終わったし、これで正月気分も終わりにしないといけませんね。去年30日まで仕事だったんで、うちの会社は明日まで休みですが、正月気分は終わりにしたいと思っています。さて、今年はどうなることやら・・・。
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