感動するドラマなのにツッコミを入れてしまう嫌な私
昨日のNHKドラマ「さよなら、アルマ」を視聴しました。理由は、「軍犬」という制度に興味を持ったからです。
内容はもちろん「反戦」と「お涙ちょうだい」。戦争を評価するドラマなど製作することは御法度ですからね。それは覚悟しているので文句はないのですが・・・。
人間ならともかく(と言っても、多くの兵士は赤紙1枚により問答無用で戦争に参加させるが)、何も分からない犬が戦争に参加させられる状況は、人とは比較できないだろう。
とはいえ、「自分の生死すら分からぬ極限状態で、犬大事するかな?」など、つい野暮なツッコミを入れてしまう自分が嫌になった。感動の主人公太一とアルマの永遠の別れのシーンも「犬がこんなに機転きく訳ないよ」とか、「太一憎くて噛んだ訳ないのに、傷が何十年も残るかよ」というツッコミをしてしまった。あ~嫌だ。
いちいちツッコミを入れない人は、純粋に感動できると思います。こんな何事にもツッコミを入れるのは、政府日銀と反リフレ派と構造改革主義者が悪いんだ。結局そういう風に考えてしまう私自身って一体・・・。
Tweet
内容はもちろん「反戦」と「お涙ちょうだい」。戦争を評価するドラマなど製作することは御法度ですからね。それは覚悟しているので文句はないのですが・・・。
人間ならともかく(と言っても、多くの兵士は赤紙1枚により問答無用で戦争に参加させるが)、何も分からない犬が戦争に参加させられる状況は、人とは比較できないだろう。
とはいえ、「自分の生死すら分からぬ極限状態で、犬大事するかな?」など、つい野暮なツッコミを入れてしまう自分が嫌になった。感動の主人公太一とアルマの永遠の別れのシーンも「犬がこんなに機転きく訳ないよ」とか、「太一憎くて噛んだ訳ないのに、傷が何十年も残るかよ」というツッコミをしてしまった。あ~嫌だ。
いちいちツッコミを入れない人は、純粋に感動できると思います。こんな何事にもツッコミを入れるのは、政府日銀と反リフレ派と構造改革主義者が悪いんだ。結局そういう風に考えてしまう私自身って一体・・・。
Tweet
スポンサーサイト