今年1年を振り返る(その2)。

 
 昨日の続きです。今回は、個人的な話が中心です。

 今年もリフレ派と呼ばれる方々が、本を精力的に出版されたので、購入しました。まだ全部精読していませんが(苦笑)。来年には、読み終えようと思っています(なんだその長期的な計画は)。今年は、片岡氏のような素晴らしい論客を知った一方、藻谷氏のような印象に残るトンデモ経済ルーキーも知った1年でありました。藻谷氏には、私を含め経済学が分かっている人には沢山叩かれましたが、セール的には大成功でしたね(苦笑)。その一方、「もしドラ」の批判はamazonのレビューなど結構あるようが、ドラッカー叩きがあまり聞かないのはなぜでしょうか?私は、深田和範『マネジメント信仰が会社を滅ぼす』新潮新書位しか知らないな。まだ深田氏の本まだ購入もしてませんが。

 ネットで一番変わったのは、Twitterを始めた事です。公式RTばかりしてなかなか発言できない点に関しては毎日反省しております。弁解すると、第1に「素晴らしい発言を私の手元に残しておきたい」というものです。第2に「RTしないと、フォロワーして頂いてる皆さんに話が通じないのであえてRTしている場合もあります。」本当は、非公式RTして意見を書いてもいいのですが、省略するのが勿体なかったり、省略すると本来の意味が失われる場合も多い、ということは理解して欲しいのです。
 私は、自分のオリジナルのつぶやきしたいのですが、人の発言に関して感想を書く方が人気がある(RTされやすい)ようです。確かに、自分からの発言がくだらないことを意識しています(苦笑)。

 一番の変化は仕事に関してですね。仕事ができても性格の悪いベテラン社員が無事定年退職し、会社の風通りも良くなりました。「忙しくなって、私の仕事がどうにもならなくなる」と思っていましたが(かと言って、社長以下他の人は再雇用して欲しくなかった)、不況のお陰で(皮肉)新しい人が見つかり、なんとかなりました。年度末の2月・3月が山場になるでしょうが、なんとかなりそうです。まあ、しなければいけないのですが。


 ということで、今年の更新は多分終了です。ありがとうございました。

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今年1年を振り返る(その1)。

 
 今年1年を振り返る時期になりました。

 予想通りでもあり、予想外でもあったのは政治です。昨年から民主党中心の政権は期待していなかったのですが、予想以上のダメっぷりでした。参議院選挙の与党過半数割れは、早い時点で予想してました。真性ねじれ国会となったその後の展開もほぼ予想通りです。ただ、年末によって来年度予算が閣議決定されるまで遅れるのは予想外でした。予算は自然成立するでしょう。ただ来年度予算関連法案が通過するかどうかが、来年から3月末まで山場でしょうね。

 経済のダメっぷりも予想の範囲内。リーマンショックでもダメだったので、予想してたけど円高デフレ関して日銀は相変わらず消極的でしたね。そして自らの理愛関係に直接関連する政局ばかり見ていた。日銀法改正も、みんなの党は法案出したけど事前調整不足でしたね。法案を出さずまともな審議すらしなかった他の党はそれ以下ですが(苦笑)。その他の対策は、為替介入含めて腰砕けか中途半端でしょうね。
 そして経済に関する論争も、平行線のままでした。ただデフレ派・構造改革主義者の、リフレ派攻撃はよりひどく、くだらなくなった印象を持ちます。景気の悪化によって、リフレは賛同しない人も多いが政府介入の支持者が増えてデフレ派・構造改革主義者の支持者が減ってきている事情もあるのでしょうか。
 来年こそは、経済が前進してくることを期待せずにいられません。世間はすでに年末モードですが、この時期にも就職活動頑張っていたり、今日の暮らしをどうするか悩んでいる方も沢山いるのですから・・・。

 今回、日本全体のことを書いてみましたが、私的な話は明日にでも公開しようと思っています。

 
 
 
 
 
 

年末だから意外な展開になる

 
 企業の社会貢献が叫ばれるこのご時世ですが、昨日うちの会社がある最寄り駅の清掃奉仕にかり出されることになりました。それも寒いのに早朝から・・・(苦笑)。

 掃除だと思っていったら、トラックに杵と臼やLPガスやらが積んでありました・・・。どうやら、普段清掃してくれる方にお礼としてこれから餅を作って配り、掃除はしないとか。ダチョウ倶楽部じゃないが、「聞いてないよ・・・(笑)」。今更会社に行くわけにもいかず、結局午前中は餅作りの手伝いをすることになりました。実は、初めて杵で餅ついただけど、かなりの重労働。参りました。結局、地元の高校生に任せて他の雑用をしてました(苦笑)。
 人間の手でやっていると、絵的にはいいが、効率的でないので餅つき機もフル活動。餅つき機は、すり鉢状になった餅を入れる容器の底に羽根が付いている単純な構造なんだが、餅米を蒸かしすぎて人力では餅にならない物まで、見事に普通の餅にしてくれます。それに速い。単純ながら、予想以上の仕事をしてくれました。
 それに高校生は餅つき機の存在に少し驚いていたが、そんなことも知らないのかい?パン焼き機があるから、餅つき機があっても不思議じゃないし、食品工場などは人力で餅作っていたら効率悪いよ。人が餅つくのと全然違うやり方で餅ができてくるので、そちらに少し驚いたのかも知れませんが・・・。

 結局、私も作ったお餅も少し食べて、会社にも伸し餅頂いたから元はとりました。貴重な経験ができましたが、はりきりすぎて疲れてしまい、午後会社に戻ってまともに仕事できませんでした・・・。昨日の午前は、立ちっぱなしだったし、本当に疲れたが、こういった疲れ方も悪くはないですね。

 
 
 
 
 
 

このままだったら期待できるかも・・・。「NyaNyaカフェ あきば店」

 
 今年最後の日曜日は今年最後の日曜日でした。25日に開店した「NyaNyaカフェ あきば店」にご帰宅してみました。開店直後ということもあり、私に対する「おまじない」を忘れるなど(そんなもの別にいらないけど)開店直後の不手際もありましたが、それは仕方がないでしょう。

 私がご帰宅していた時は、メイドさんが結構話し掛けてくれて楽しめました。「華やかな雰囲気でチャージ無しでこれでやっていければ、なかなか良い店になるのではないか?」と思いました。
 ただ、これは「開店翌日でメイドが不慣れだから、メイドを多く出勤させて慣れさせよう」という意味があると考えました。落ち着けば、経営上メイドさんが減らすので、忙しい時はメイドさんと話し掛けてくれる機会は減るでしょう。それは仕方ありません。それで店の経営方針通り?に華やかな雰囲気が保てるかどうかが、課題になるでしょう。

 チャージ無しでの新店舗メイド喫茶の経営は厳しいでしょうが、お店には頑張って欲しいですね。

 
 
 
 
 
 

交換用のHDD購入してみました

 
 多分、地デジチューナーカードのドライバーの不具合だと思うけど、ブルースクリーンが少し増えたので、「そろそろHDD交換してもいいかな」と思って新しいHDD購入しました。昔HDDが故障したデーター吹っ飛んだ苦い思い出があるので、HDDは定期的に交換することにしています。HDDはパソコンの中で一番酷使するパーツの1つで、しかもディスク回転させないと話にならないから故障しやすいパーツだと考えています。メーカー製のパソコンだと保証きかなくなるので、自作じゃないとHDDの交換は考えないかも知れませんが。

 容量はいままでの500GBで十分だけど、以前の予算5,000円だと1TBでも手が届く。ということで1TBのHDD購入しまいました。私程度の知識だと、500GBの1プラッタでキャッシュ16MBと、1TBの2プラッタでキャッシュ32MBだと、どちらが速いのかよく分からない。ベンチマークソフト使って、テストすれば分かるだろうけど、それも面倒くさいし・・・。

 というか、TwitterのTL読むの苦労している現状では、疲れてちょっとHDD交換する気力がない。今年中には交換しようかな・・・、と思っています。念のために書いておきますが、HDDの交換するのには、HDDをコピーするソフトも忘れずに用意して下さい(IODATAとかバッファローで販売しているHDDには、付属ソフトとして入っていることも多い)。

 
 
 
 
 
 

不思議な特撮ドラマだった「ドグーンV」

 
 カテゴリが「その他のドラマ」になっていますが、 「これ特撮番組でドラマじゃないよ」というツッコミはなしでお願いします(笑)。

 今年最大の面白かった番組の1つ「ドグーンV」がMBSとTokyo MXテレビでは今週終了した。まだ放送が終わってない放送局があるようなので、ネタバレ?は最小限にします。

 原案が井口昇氏とあるだけに、滅茶苦茶な設定が気に入りました。ビキニ姿をした土偶少女が、妖怪退治をする話ですが、なぜ妖怪退治を使命にしているか、前シリーズを見てない私にはさっぱりわかりません。特に第一話のドタバタぶりには笑えました。説明が多苦必要な第一話が一番笑えるのは貴重でしょう。多分。
 このままドタバタで最終回まで突っ走ると思ったら、第6話「妖怪 未来の想い出」あたりから流れが変わったような気がします。普段とは違う地味な映像で流される人情話に感動詞ながら「この番組はいい意味で制約というものを作っていないだな」と感じました。
 そして「妖怪 最終貝(前編・後編)」です。最後に意外な相手とのアクションシーンがあったりしてちょっとびっくり。翔太とドジちゃんらの土偶戦士と別れないと話は終わらないのですが、悲しい分かれになるとは思いませんでしたね。ハッピーエンドのどんでん返し最後まで期待していたのですが・・・。

 「一見馬鹿馬鹿しく見えることを真面目にやってみたからこそ出た面白さ」と言えるドラマといえるでしょう。まあ、DVD購入するかと言えば言葉濁しますが・・・。

 
 
 
 
 
 

思いつくことは、皆同じのようで・・・。

 
 ネットの影響により最近余り熱心に見ない新聞を読んでいたら「週刊プレイボーイ」に「「デフレ壊滅」には20代の給料をあげろ」という記事を見つけました。「以前ブログに書いた某氏の影響だろう」と思って購入してみましたが、どうやら違うようでした。

 金子勝氏らの意見を参考するなら、トンデモない考えになっても何ら不思議ではない。例えば、「日本はバブル経済崩壊後、債務処理に失敗し、莫大な借金と遊休資産を抱えてしまった。」って、そんな昔話されても困ります。バブル崩壊後の不良債権処理は1997年頃までに終了してますし、バブル以前に使っていた遊休資産をいまだに放置しているような企業はないでしょう。生産設備ならすでに陳腐化したり機械的寿命がきて廃棄されてるでしょうし。金子先生、今の学部生の大部分はバブルを知らない平成生まれですよ。分かってます?
 「そこにアメリカの圧力で国際会計基準が導入され始め、企業は株価維持のため、利潤を最大化して内部留保を積み上げなければならなかった。」企業が株価を維持するために利潤を最大化するのは、国際会計基準を導入する以前からの話です。内部留保を積み上げるって、日本企業って昔から、利益の中から株主配当や役員報酬出してのでしょうか?
 「でも、業績はさっぱり。」デフレで値段が安くなり全体の売り上げが減るのですから、当然でしょう。「それで社員の給料を下げてでも利益の確保に走ったというわけです。これは正しいけど、前提条件が間違いすぎる(爆)。

 記事には、「小泉政権下の景気拡大の時、日本企業はなんと200兆円もの内部留保をため込んだ。仮にそれを吐き出せば、就職状況も大きく変わる。」とあるけど、内部留保は現金や預金の山が貯まっている訳ではない。書いた人ちゃんと会計学勉強して書かないとダメだよ。バカにされるから。

 20代は消費性向が高いので、彼らの給料を上げれば景気が回復し、デフレが脱却できるという「どこかで聞いた話」です。記事には、「らき☆すた」の埼玉県久喜市の旧鷲宮町の例や、K-POPブームで賑わう新宿・大久保界隈を紹介して、20代の消費性向が高いことを主張している。でもその程度でデフレ脱却できれば、苦労ないんだけど・・・。

 「あとは企業の決断だけ。20代若者をたくさん雇い、給料をアップさればいい。そうすれば、若者はどんどん消費する→内需拡大→企業業績アップという好循環が始まる。デフレ経済も、インフレに向かうはずだ。
 この考えが正しいにしても現状では、自社だけ20代の給料を上げても、日本企業全体が上げなければ自社が苦しいだけである。法律で無理矢理、20代の給料を上げることを決めるのだろうか。民主党の公約である最低賃金1,000円すら実現困難なのに・・・・。
 それに「法令なんかクソくらえ、社員の生活が良くなるなど関心がない」というブラック企業の経営者をどう説得するのだろうか。取り締まるのは大変だろう。このように疑問がありすぎる。

 高齢者の声が優先される現状で、若者の声を代弁する記事が出ることはいいことだ。だが、デフレやマクロ経済に関することをきちんと理解してから発言して欲しいものである。インタビューした方の一人に飯田先生がいるのに、なぜデフレやマクロ経済に関して教えて貰わなかったのだろうか?直接教えを請いたい私からすれば、あまりにももったいなさ過ぎる・・・。

 
 
 
 
 
 

ソフトの長所と短所

 
 天の邪鬼なので、本日のクリスマスイブとは全然関係ないネタ書きます。ウソです。単にネタがないだけです。

 物事には何事も長所短所があると思うが、Twitterクライアントについても同様だ。少なくても私が試したTwitterクライアントで決定的なものがなく、今3つ併用している状況になっている(笑)。なぜそんな状況になっているか、説明してみます。

HootSuite」一番メインで使っているが、いろいろ表示できるし、相当使いやすい。欠点は、公式RTか非公式RTか一方しか選べないことだ。私は、非公式RTにしているが、これで公式RTにするのは結構面倒くさいのが欠点。そして、たまにメンテナンスのためふくろうさんがおやすみになる(苦笑)。

echofon For Firefox」これも便利。今のようにブログを書きながら、ツイートを確認できる。公式RTも簡単にできるし、相当便利。だが、Enterキーを押すと即送信されてしまうので、勢い余って途中で送信されることもある。書き込み時に関して私には使いにくい。

Janetter」最近正式版が公開されたTwitterクライアントです。まだまだ使いこなせてないが、未読ツイートをマウスの右クリックを使って移動させることが出来たり、新着ツイートを下から順に表示できるので、朝起きたときなど大量の未読ツイートを読むのに便利そうなので、使っています。

 本当はどれか1つに統一したいし、その方が楽なのだが、欲張りな私には無理そうです(笑)。そして、そのようなクライアントができることを切に願います。 

 
 
 
 
 
 

道具は使ってみないと分からないものですね・・・。

 
 以前使っていたマウスが故障して別なの使っていたが、間違えてMサイズ購入してしまった。Lサイズを購入したいが、そのマウスは製造中止になったようで、Lサイズがもうないようだ・・・。

 今日午前中マウスを探していたら、「こんな巨大なマウス日本人の手に合うのか?」と思って触ってみたら、私の手にぴったりだった(爆)。自分の手は大きいとは思っていたが、欧米人?の大きさと大して変わらないらしい。操作性が良さそうなので、購入してしてみました。

 使ってみると、意外な事に気がつきました。サンプルで確認したように手にはしっくりいきますが、マウスが物理的に重い・・・。しかも、軽く力を入れないと動きません。「これじゃ長期間いじっていたら、手疲れるわ」ということで、元のマウスに戻しました。

 「道具って実際に使ってみないと分からない」ことを実感した出来事でした。

 
 
 
 
 
 

実は冬至を待ち望んでいました・・・。

 
 今日は冬至ですが、実は待ち望んでいました。

 決して冬至の行事を楽しみにしていた訳ではありません。待ち望んでいた理由は、明日から昼の長さが長くなるのです。そうなれば少しでも、朝早く起きられるようになります。夏は、猛暑だったこともありますが、午前5時前に起きていたことなど、今では夢のようです。でも、今年の夏はさすがに早起きしてしまって寝不足状態が持続したので、「ほどほどに睡眠がとれたらいいな~」と思いますが、なかなかうまくいかない。

 今寝不足で困っているのは、朝早い仕事があると、TwitterでTL閲覧する暇がないからです。こんな理由で、寝不足が困ったことになるとは、Twitter始めていない去年には考えられないことでした・・・。

 来年も、同じ悩みを持つと予想されると複雑な気分になります・・・。

 
 
 
 
 
 

私が使った初めてのビジネスソフト

 
 キングソフトさんが、「初めて使ったビジネスソフト」というお題が出たので、「一太郎Ver4.3(現在のバーションは、一太郎2010で多分バーション20)とLotus1-2-3 R2.1J(当然販売終了)」です。OSは、まだMS-DOSで、Windowsが普及してない時代です・・・(笑)。「そもそもMS-DOSって何?」という方しか知らないでしょう。

 それでも一太郎VER4.3は、使いにくいワープロ専用機から比較したら非常に使いやすかった。Lotus1-2-3も表計算ソフトという今までない概念のソフトに非常に驚いた。辞めたパートさんなんかは、Excelをワープロ同様に使いWordが使えない人までいるほどだから、表計算ソフトという概念を超えてしまったかもしれない・・・。

 私もいろいろんなソフトを使っているが、今後驚くべきソフトが出てくるかも知れない。「使える」「バグがないい」というのが最優先ですが、ソフトメーカーには、それを期待したい。

 先程のことをつぶやいたら、「名前しか知らない。。。」と返事があった。そりゃそうでしょう(笑)。

 
 
 
 
 
 

生涯学習に関して考えさせてた、大学教授の発言

 
 例の如くTwitterやってたら、「大学教授の『生涯学習など税金の無駄』発言とそれに対する教育者らの反論など 」というまとめサイトがあり、非常に興味深かった。

 一番興味深いのは、「生涯学習という名の老人や主婦の暇つぶしのために税金が使われることが問題なだけ。勉強したい人は好きなだけご自由にやって欲しい。ただ、世間が生涯学習(暇つぶし)の機会を大学に求めると、我々は雑用を抱え込むことになる。そして、本来すべきことが疎かになる">生涯学習という名の老人や主婦の暇つぶしのために税金が使われることが問題なだけ。勉強したい人は好きなだけご自由にやって欲しい。ただ、世間が生涯学習(暇つぶし)の機会を大学に求めると、我々は雑用を抱え込むことになる。そして、本来すべきことが疎かになる。」というものです。

 「生涯学習が暇つぶしか」と「生涯学習に税金を用いる意義」という2つの論点があると思います。前者は人によるでしょう。正直に書きますと、私が通信制大学で学んだのは趣味であり、学士(経済)の所得が目的でした。趣味であっても社会人学生である以上、暇ではありませんでした。徹夜明けにスクーリングに参加したこともあります。それに教員免許などの制度上大学でしか取得出来ない資格もあるので、決して暇つぶしとは限りません。まあ、吉村教授はリタイヤした高齢者や主婦など「暇人」と思われる人を対象にしているのでしょう。私は家事や育児をしている主婦が「暇人」とは思っていませんが・・・。

 後者になると話が複雑になります。「生涯学習が税金まで使っての費用対効果があるか」です。これを証明するのは困難だと思われれます。大学で勉強した成果は明示することは難しい(特に文系は)し、教育経済学に詳しくない私にはこの件に関する諸研究を知りません。吉村教授は、経済の専門ではないので、そういった研究を知っているとはちょっと思えませんね。先程の発言は、問題提起あると理解しています。
 私立大学であっても、私学助成金を受けている以上税金とは無縁ではいられません。私も、納税者みなさんの税金の補助を受けて趣味の勉強をさせてもらったといっても、間違いではないと思います。私が匿名でもブログやツイッターで自分なりに良いと思っていることを発言することが、こういったことの恩返しになるのではないかと考えています。まあ、単にこういったことが好きなだけなんですが・・・。

 「生涯学習に関わる大学教員が雑務を抱え込む」のは事実です。担当教員は、科目修得試験やスクーリングを実施し、採点やしなければなりません。確かに面倒な話ですね。自分の著作をテキストにして学生に購入させたりすることはできますが、印税も大して儲からないでしょう(私は貰ったことがないので実は知りませんが)。

 いずれにしろ、こういった発言のお陰?で私を含め「生涯学習の是非」に関していろいろな人が考える機会にはなったとは思います。

 でも、一番無駄なのは、「実は大学で勉強したくなかったんだけど、就職先がないので大学に進学しました」という事かも知れない。ある種無駄な時間をすごす学生、その費用を出す両親、そして教える大学教員にしても・・・。そのことも少し考えるべきかなと、私は思います。

 今日も上手くまとめらなかった・・・。残念。

 
 
 
 
 
 

今度開店した「萌喫」行って来ました。

 
 メイド喫茶の経営者にはご不満が多いと思われる、ご帰宅日記です。「だったら書くな」というツッコミがあるのは承知していますが、ブログネタがなくて・・・(それはお前の勝手だろう)。

 店の印象は、「ごく普通なメイド喫茶」といったものです。いつも頼むアイスコーヒーがメニューから見つからず、コーラーを頼んでしまった(笑)ので、ミルクや砂糖の混ぜ混ぜサービスは不明です。

 開店して間もないので、接客のぎごちなさが分かりまくりですが、仕方ないでしょう。それがメイドさんが慣れれば徐々に改善することです。

 一番驚いたのが青色のメイド服着たメイドさんがいたことですね。「イメージのイラスト黒じゃないか・・・」と思ったら黒のメイド服着たメイドさんもいました。

 私が帰宅したときには、「他店にはないこの店の特徴」というものが感じられなかった。すでにチラシ配りも始めていたけど、これでは、競争の激しいメイド喫茶業界を考えると、「今後の経営大変そうだな・・・」と素直に思います。

 
 
 
 
 
 

感動するドラマなのにツッコミを入れてしまう嫌な私

 
 昨日のNHKドラマ「さよなら、アルマ」を視聴しました。理由は、「軍犬」という制度に興味を持ったからです。

 内容はもちろん「反戦」と「お涙ちょうだい」。戦争を評価するドラマなど製作することは御法度ですからね。それは覚悟しているので文句はないのですが・・・。
 人間ならともかく(と言っても、多くの兵士は赤紙1枚により問答無用で戦争に参加させるが)、何も分からない犬が戦争に参加させられる状況は、人とは比較できないだろう。

 とはいえ、「自分の生死すら分からぬ極限状態で、犬大事するかな?」など、つい野暮なツッコミを入れてしまう自分が嫌になった。感動の主人公太一とアルマの永遠の別れのシーンも「犬がこんなに機転きく訳ないよ」とか、「太一憎くて噛んだ訳ないのに、傷が何十年も残るかよ」というツッコミをしてしまった。あ~嫌だ。

 いちいちツッコミを入れない人は、純粋に感動できると思います。こんな何事にもツッコミを入れるのは、政府日銀と反リフレ派と構造改革主義者が悪いんだ。結局そういう風に考えてしまう私自身って一体・・・。

 
 
 
 
 
 

歴史を学ばぬ者によって愚論は掘り返される・・・。

 
 仙谷由人官房長官は16日午後、都内で開かれた英エコノミスト誌主催の「ジャパン・サミット2010」で講演し、グローバリゼーションの進展が先進各国のデフレの一因となっているとの見方を示し、米量的緩和第2弾(QE2)について、「米国が日本の失われた20年のようなデフレの常態化に陥らない保証はない」と述べ、デフレ脱却に対する有効性に疑問を呈した。記事
 感想は、「官房長官の経済無知は分かっていたが、このひどい講演内容だれか止める側近はいなかったのか」という一言です。間違いだらけです。

 グローバルデフレ説などを信じる人は、「私は経済が分かっていません」と言っているのに等しい。なぜなら、日本だけがここまで長期間デフレが続いていることが説明不能だからだ。グローバルデフレを主張している人は、この疑問に対してまともな解答をした人を知らない。普通、日本国内のみでここまで長期間続いているとなれば、国内要因と考えるのが普通でしょう。
 「日本の量的緩和・ゼロ金利政策は、従来からみれば大変なインフレ政策であるにもかかわらず異常な低金利状態にある」と述べた。
 「欧米でどんだけの規模で金融緩和を行っており、それでもなかなかマイルドなインフレにならないか」を官房長官は全然知らないようだ。日銀にとっては、従来すれば大規模な金融緩和かもしれませんが、デフレギャップが大きいので全然足りません。「日銀の仕事をしているフリ」に見事に騙されているようです。そんなのも見抜けなくて政治主導ね・・・。
 日本経済は、財政支援の効果もあり「金融業を除き元気」な状態にあるとして、そのことが日本の為替レートにも表現されている、との見方を示した。
 円高って、諸外国と比較して日銀が金融緩和しないことが原因なんですけど・・・。円高によって製造業が苦しめられているのに、「「金融業を除き元気」な状態」ってどういう現状認識持っているだよ。官房長官の頭の中にある日本と現実の日本はかなりかけ離れているようだ。それじゃ、まともな経済政策できないよね・・・。
 2011年度予算では、3年連続で税収を国債発行が上回るとして、「このようなことが長続きするはずはない」、「外国人の国債保有比率が極めて低いためマーケットの裁定が国民や国政関係者に過去10─15年届いてこなかった」として、財政再建が急務との考えを強調した。
 不況が続けば、税収はあがらないし、不況対策として財政支出を増やさざるを得ない。結局、景気回復なくして、財政再建はない。それよりも、財政再建重視するなら、マニフェストを守るだけのバラマキ政策まずやめるできでしょう。

 これらの指摘は、一通り経済に関して学べば簡単に批判できる愚論だ。だが過去を学ばぬ者は、過去に論破されたり、間違ったことが証明されたりして消え去った愚論を無意識に掘り返してしまうのだ。こういった馬鹿げたことをいつまで繰り返すのだろうか・・・。虚しくてならない。

 
 
 
 
 
 

また通り魔かよ・・・。

 
 今朝、取手駅で通り魔があった。

 取手は、茨城県だが千葉県にも近く、遠くの出来事とは思えない。さらに秋葉原通り魔事件時に犯行現場を直接見てなくても、当日秋葉原にはいた。中央通りは通行止めになり、パトカーや消防車が数多く停車していた。そして歩道には多数の人。現場付近は、報道ヘリが何台も飛んでいた。私が経験している唯一の戦場のような風景であり、一生忘れることはないだろう。

 幸い死者がでなかったが、怪我をしたり現場の修羅場を体験した中高校生のことを考えると可愛そうでならない。しばらくバスに乗れない生徒さんもでるかもしれない。

 犯人に言いたいのはただ1つ。自分の人生を終わらすのは勝手だが、人の人生を終わらせる権利はない。以上。

 
 
 
 
 
 

思いつきだけの政策提言はもうやめてくれ・・・

 
 最近何を考えているのか分からない政策提言が増えている。例えば、「企業の内部留保を課税対象とする案」だ。
 菅直人首相が法人税率の5%引き下げを指示したのを受け、政府税制調査会は14日、企業の内部留保に対する課税の検討に着手した。政府は減税分を雇用や国内投資に回すよう経済界に求めているが、税調メンバーらは減税分が「内部留保に回るだけ」と懸念しており、そうならないよう企業側をけん制する狙いがある。16日に閣議決定する11年度税制改正大綱には盛り込まないものの、来年度に法人税減税の雇用・投資効果がみられなければ12年度からの導入を検討する構えだ。記事
 この内部留保に課税する経緯に問題が多すぎます。まず「来年度に法人税減税の雇用・投資効果がみられなければ12年度からの導入を検討する」とありますが、「法人税減税したからって、雇用や投資効果がみられる」という根拠は薄い。減税しても、デフレも脱却できず、景気がさらに悪化する状況で、雇用や投資効果があると考える方がおかしいのだ。となると、雇用や投資があると判定する人が各企業の経営者と同等以上の能力を持っているのが前提となっている。政府与党にそんな能力がある人がどれだけいるのだろうか?
 「要するに財源不足だから、企業に課税する根拠が欲しいだけなんだろう」と邪推してしまう。

 内部留保に関する課税が実施されると、株主配当や役員報酬などの外部流失がますます増えることが懸念される。配当等が増えても消費してくれば助かるのだが、貯蓄されると何もならない。それなら、内部留保で企業内に残った利益で雇用や投資に使われている方がはるかにました。

 そもそも株式会社会計を勉強したことない人(法令改正で私の知識も相当怪しいので、間違いがあれば指摘して下さい)は、内部留保とは、企業内に現金が積んでいるようなイメージがるようだ。これは間違い。内部留保を含めた貸借対照表の貸方(右側)の諸項目は「企業がどうやって資金を調達したかの内訳」である。決算日時点での実際の現金は、貸借対照表の借方にある現金預金の金額のみだ。日本共産党あたりが騒いでいる内部留保の金額よりもはるかに小さい。
 それは当然である。利益の内部留保は、設備投資などの資金に使われている可能性も高い。それに、この低金利時代に現金の山をただ積んでおくほど企業はバカじゃない。余裕資金があれば、有価証券の投資などをして資金運用をするだろう。日本では、株主の力が弱いからかもしれないが、現金の山をただ積むような状況を株主(特に機関投資家)が納得する訳がない。

 内部留保の課税を主張するなら、株式会社会計や企業の行動原理を熟慮してから発表すべきだろう。思いつきだけの政策決定は、経済を歪めてよくない結果を生むだけである。

 
 
 
 
 
 

Catalyst 10.12は相性が悪い

 
 今日は、マイクロソフトの月例パッチ公開日だったのですが、偶然にも「Catalyst 10.12」(4Gamer.netさんの解説)が公開されていました。
 早速インストールしてみましたが、地デジを鑑賞して画像が早く動くと画面がギザギザになったり、一部動画が再生不能になっていました。どうも私のメインPCとの相性が悪かったようです。
 そこで、今まで使っていた「Catalyst 10.11」に戻して、問題を解決しました。

 Catalystといえば、以前このブログにも散々書いた「Windows7でマウスポインタがいきなり巨大化する」というバグが正式版だと数ヶ月解決されなかった(今は解決しています)という問題がありました。このように不具合が長期間にならないことを待つしか一般ユーザーにはできません。

 まあ、気長に待ってみます。

 
 
 
 
 
 

藻谷浩介氏と小黒一正氏のすさまじい対談(2)

 
 前回の続きです。

 藻谷説では、生産年齢人口(完全雇用が成立してない状況で、実際に生産している人口で見てないからおかしい。なぜなら失業者を雇うという考えになりずらいからだ)の減少が根本的な原因なのだから、根本的な対策は人口を増やすしかないはずだ。だが、なぜか話は高齢者から若者への再配分の話題ばかりになる。高齢者から若者への再配分に関して私は反対しないが、生産年齢人口人減少よる値崩れやらはそのようなことで対策ができる容易な問題だったのだろうか?それても「何もしないよりまし」という判断なのだろうか(もっと別にやるべきことがあると私は思うが)?私には分からなかった。

 いずれにしろ、タイトル通り「まずは企業が若者の人件費を増やせ」という対策になるらしい。日本全体のパイが縮小しているのに、そんなの簡単じゃないぞ。転職の適応力が低い高齢者を優遇して、適用力や今後の可能性がある若者を冷遇するというのは、短期的には合理的な判断だし、現在のような切羽詰まった状況では、「1年先がどうなるのが分からないのに、10年後なんか考えている余裕ではない」企業は多いだろう。この説得は非常に難しい。
 
 こういった批判が出るのを予想していたのだろうか、小黒氏は、「政治がリーダーシップをとって、世代間の均衡を保つ「世代間公平基本法」のような法律を作ればいい」(P145)という仰天の提案を行う。
 まず技法的な問題として、その世代間の均衡やらをどうやって決めるのだろうか?現在の若者消費離れだって、本当に消費することを嫌っているのか、将来が不明で所得が低いから消費せず消費が嫌っているように見えているのか、を判別するのさえ大変なのだから。
 そして、「若者の方が消費性向が高いので、そちらに強制的に所得を増やします」と納得できる高齢者がどれだけいるのだろうか?若者差別と言われそうだし、「高齢者がもっと消費すればいいのだろう」と反発されるのは間違いない。

 この階段を読んだ感想は、「将来を真剣に心配しているのは分かった。だが、現状認識や対策に関しては、私には全然理解できませんでした」というものです。誰か解説して下さい(苦笑)。

 
 
 
 
 
 

予定通りいかなかった一日

 
 まあ、このような一日もたまにはあるということで・・・。

 昨日は、一昨日の忘年会の悪影響?と不純なことを思いつきてしまたので(苦笑)、全然寝られませんでした。体調が今一歩だったので、朝の時点で諦めましたが・・・(結果的にそれが幸いしました)。

 「さて、いつもの如く秋葉原でも出掛けるか」と思ったら緊急の仕事が入り、結局半日以上潰れました。秋葉原に行くのを諦めず昼も食べずに自宅に戻ってきましたが、結局疲れたので諦めました。寝不足だったのに、昼を空腹の勢いで食べ過ぎたら、満腹で寝られない。なんてことだ(笑)。お腹が落ち着いたので、昼寝したら、日が暮れていました。風呂入って、お腹が中途半端なのでカップヌードル食べて小腹を満たして寝るという一日でした。

 
 
 
 
 
 

世の中にはトンデモないことを考える人はいるもんだ

 
 Twitterも閲覧していると、「利上げをすれば、貸し出しが増えることがある」という珍説を本気で主張している(と思われる)人がいた・・・。恐ろしい。

 この理屈だと、「利下げをすれば貸し出しが減って、利上げをすれば貸し出しが増える」いうことになる。そうなるとIS-LM分析も使えないわ。
 これが立証されれば、ノーベル賞経済学賞受賞は間違いないだろう。でも、なぜ世界中の経済学者や私のような経済学好き、そして日銀を含めた世界中の中央銀行は、今まで誰も気がつかなかったんだろう?

 結論は、世界中の人が既存の学問に何ら疑問を持たないアホだったらしい(笑)。だが、そのような実例を探すのは皆無だと私は思うが・・・。

 これが世界中に知れ渡れば、「イグ・ノーベル賞経済学部門受賞」も夢ではないかも知れない・・・。まあ、受賞してもそんなもの喜んで受け取る筈はないが。ドクター中松(栄養学部門受賞)くらいの奇人なら別ですけど(笑)。

 皮肉な話だが、日本は独創的な発想を持つ人はいるね~。

 あと、本人が詭弁だと意識して言っている可能性もある。その理由は、1つは過去における自分の発言に縛られて後には引けなくなった場合だ。もう1つは、自分の目的や主張に合致すればウソをついても構わないという考えだ。これらの背景には、「日銀がインフレを始めればインフレターゲットを行っても物価上昇を止めることができない」という漠然とした日銀の物価コントロールができないとする不信感があるのだろう。

 確かに、インフレが止まらなくなる可能性も非常に少ないと私は考えているが、ゼロではないだろう。だが現在のデフレを放置し続け日本が衰退し続けるリスクと比較すれば、リフレにチャレンジするメリットははるかにあると考えいる。
 漠然とした「インフレ怖い」という恐怖感だけでは、デフレによって引き起こされる問題は何一つ解決しない(というよりも放置するとより深刻化する)し、デフレ容認(放置)をすることを反対する人間を説得することは不可能だろう。

 結局、デフレ派は自分の都合の悪いことに耳を貸さないようだが、私の立場を表明することは悪いとは思ってないので、一応書いておきます。

 
 
 
 
 
 

藻谷浩介氏と小黒一正氏のすさまじい対談(1)

 
 昨日発売した「Voice」1月号で、藻谷浩介氏と小黒一正氏の対談「まずは企業が若者の人件費を増やせ」は面白かった。当然、いろんな意味で。

 完全に予想外だったのが、藻谷氏以上の小黒一正氏(一橋准教授)のぶっとびぶりです。小黒氏は、藻谷説をなぜか支持しています。いきなり、「藻谷さんが『デフレの正体』で問われた「人口動態」の変化、つまり「生産年齢人口の絶対数の減少」と「高齢者の絶対数の増減」がそれで、この点を踏まえなければ、政策を大きく間違えることにもなりかねません。」(P139)というのだから。私から言わせれば、「生産年齢の絶対数の減少など、中長期的なことばかり考えて、デフレなどの短期間で解決できる問題を無視し続ければば、事態がますます深刻化する」としか思えないのですが。

 もちろん、リフレ批判も忘れてはいません。面白いのは、藻谷氏の発言です。それは、「私は「『近代経済学』の『マルクス経済化』といっていますが、思考実験にすぎないモデル通りに世の中に動くと思うこと自体無理がある気がしますが。」(P139)例えば、藻谷氏は、経済学者は完全競争モデルで現実が動くとでも考えているでしょうか?完全競争モデルは、ミクロ経済学を理解しやすくするための方法論でしかありません。
 それに藻谷氏が「簡単な話、リーマン・ショックよりが原因なら、〇九年より一〇年の内定率が低いのは説明できません」(P142)とあるが、これは自己矛盾でもある。なぜなら、生産年齢人口の絶対数の減少という供給要因よりも、デフレ期待などによる需要の減少が大きいから新卒者を雇わないという結論にしかならないからだ。藻谷説では、景気よりも人口の波の方が影響力が大きいはずだが・・・。

 この対談で象徴的なのは、「デフレ期待」などが使われないことだ。先程も書いたように、「デフレなど短期の問題を放置すれば、ますます深刻化し、中長期的にはとんでもなくなる」という視点は全くないようだ(溜息)。タイトルにあるように、「消費性向の高い若者の人件費を増やさない企業が悪い」らしい(笑)。

 いちおう書いておくけど、リフレ支持者の私だって、「生産年齢人口の絶対数の減少」と「高齢者の絶対数の増減」を無視してる訳ではない。人口減に備えるために、デフレ脱却のように「今やるべきこと、できることをやるべきだ」と言っているのに過ぎない。むしろ、藻谷氏と小黒氏が、リフレ政策を反対する理由が全然分からないのだ。
 リフレ派が人口減少デフレ説を批判しているからだ、というのも違うしね。例えば、反リフレ派の池田信夫氏も、「国政比較すれば分かるように何の根拠もない」と藻谷氏のことバカにしてるし。

 藻谷氏が自説の再反論やるのは大いに結構だが、それは今回のような陰口のようなやり方でなく、論理と実例という道具を使って正々堂々とやるべきだと考えます。上念氏などは、いくらでも相手してもらえると思いますよ(笑、しかも無責任発言)。

 この対談では、主に世代間格差の問題も語られているが、疲れたので後日に続きを書くことにします。

 
 
 
 
 
 

無理矢理「3DMark11」を動かしてみた

 
 先日、最新のグラフックベンチマークソフト「3DMark11」が公開されたので、無理矢理テストしてみました。無理矢理とは、グラフックの動きが遅いのを覚悟で動かしたと言う意味です(動作対象外なら動きようがない)。ちなみにメインPCのGPUは「ATI Radeon HD 5670」です。

 動かしてみましたが、グラフックのすごさと画像の動きの遅さに感動しました(笑)。カクカクしてますが、あの画像を表示して動かしてくれるだけでもたいしたものです。なにせ、私はフルカラーが表示できず、アクションゲーム等PCではゲームがまともにできない時代からのPCを知っているオジサンなので(爆)。それでも、昔(数世代前のGPU)から比べたらとんでもない能力持っているのだけど。

 無料のBASIC版でテストしましたが、結果は「1562」でした。こんなものでしょう。ちなみに高級のグラフックカードが欲しくなるのは、ベンチマークソフトでテストした位ですね。普段は、地デジ(ネットブックモードですが)もブルーレイも普通に再生できるので、不満はありません。

 今後出るであろう「ATI Radeon HD 5670」が欲しくなりましたね。私の目的は、グラフック自体の向上よりも、3Dにも対応する動画支援のUVD3ですが。UVD3は「ATI Radeon HD 68XXシリーズ」に搭載されてますが、余計な電気を食いそうな補助電源有りのGPUはいらないので・・・。

 
 
 
 
 
 

デフレ派は一部のカルト宗教と同じ・・・

 
 今回も、昨日のTwitterのつぶやき備忘録として、まとめと補足をしてみました。
 デフレ派は、「我々はデフレ教の信者です」といった方が良いよ。「この人宗教的信念に囚われているのか」と分かれば、問題少なくなるから。それを表明しないのは、自分の信じる宗教に自信がないからなのだろうか?それを社会科学と主張するには、理論・実証ともが弱すぎる(爆)。 12:12:53

 科学とはいえないものを、科学と称して信者を集めるのって、一部の新興宗教のやり方と同じですね。この点からもデフレ派が宗教と似たようなものと言える。 12:20:06
 私はこのようにつぶやいたが、デフレ派が一部カルト宗教と同じという理由は、次のような理由である。

 (1)論理的・実証を検討しても、論理矛盾や非現実的で現実を説明できない。
 (2)結局、主張の根拠が「自分がそう信じているから」という以外にない。
 (3)根拠のない自分たちの主張はなぜか絶対であり、説得しようにも話が通じない。
 (4)自分の主張を信じない人は、旧来の権威を死守したいと考えているか、他の思想の狂信者であり、自分たちは不当に迫害されていると感じている。
 (4)従って、論理的に説得できない場合、相手を誹謗中傷しても構わない。
 (5)そして、間違いが明らかになっても、謝罪や訂正を公的には絶対にしない。たとえ、人にどれだけ迷惑をかけても。


 自分で書いていて、「本当に一部のカルト宗教と同じだわ」と思ってしまう。先程書いたように、デフレ教の教祖を説得することは不可能だろう。我々に出来るのは、いかにデフレ教の論理矛盾や事実誤認を主張し続け、信者を増やさないよう努力することだろう。

 それが虚しい行為であることは分かっている。それは、ある教祖が論壇から消えても、その思想を無意識に受け継ぐ者が必ず出てくるからである。だが、さらなる混乱を防ぐためには、上念氏が言うように何万回も同じ事を主張し続けなければならないだろう。いやはや・・・。

(追記 2010/12/10)

 とか偉そうな書いておいて、Twitterで意見してくる話の通じない人をブロックしてしまいました。私は上念氏のように自由に時間使える立場にないもので・・・(汗)。

 
 
 
 
 
 

北朝鮮に関して思いついたまま書いた雑文

 
 いつもの如く「Google News」を見ていたら、面白い記事を見つけた。それは、「北朝鮮軍が砲撃に踏み切った真の理由は石油の払底」という日経ビジネスの記事((注)記事の後半、無料会員登録必要)です。私は、軍事や国際政治に関しては全然知らないが、この点に関して思いついたまま書いてみます。

 北朝鮮で一番恐れられていることが「軍の暴発」なのは間違いない。食糧不足や燃料不足が深刻な軍が行うことは、2つしかないだろう。
 1つは、国内の指導者に銃を向けることだろう。自分たちを食わせることができない指導者など軍隊にとって必要ないからだ。
 もう1つは、国外に侵略し、食料や資源を奪うことだ。禁輸によって追い込まれた旧日本軍は他国の資源を奪うことを目的に太平洋戦争が始められた。

 どちらに進むかは私には分からぬが、北朝鮮人民にとっては「希望は戦争」と考える人が増えてきていても仕方がない。なにせ、このままだと皆飢え死にしかねないからだ。「これ以上悪くなりようがない」や「戦争に負けても終戦後の日本のように多数の経済援助が期待でき希望が持てる」と考えるのは自然だろう。中国やロシアの援助も望めないし、「食糧不足や資源不足の北朝鮮に勝てる見込みがある」とは一部の狂人以外国内でも誰も思っていないだろう。しかし、本当に追いこまれればどうなるか分からない。日本だってアメリカ相手に勝つ見込みのない戦争を始めたのだから・・・。

 だからこそ、訓練により北朝鮮の石油を枯渇させ銃口をなるべく国外に向けさせないようにする、アメリカなどの軍事訓練を支持せざるをえない。軍事訓練を積極的にやる方が、戦争回避の考えが強いと推測されるのが皮肉な話だが・・・。

 世襲がうまくいくかも含めて、いずれにしろ北朝鮮情勢は、今後も予測不可能なのは間違いないようだ。

 北朝鮮がここまでなったのは、イデオロギーと指導者の権力保持にこだわりすぎた政治の硬直性と経済の軽視であろう。日本も含め他国はこれを学ばないといけないと思う。

 
 
 
 
 
 

「めいどりーん Heaven's Gate」に初入国

 
 一昨日、今月1日に開店した「めいどりーん Heaven's Gate」に初入国しました。

 エレベーターから出ると最初に男性店員に会うというのは、ちょっと驚きました。まあ開店初の日曜日だったので、特別体制だったかもしれませんが。

 接客はメイドがまだ店に慣れていないが分かるが、それは仕方がないでしょう。全体的な接客は、めいどりーみん他店と変わらない萌え萌えです。そういえば、メイドとおいしくなるおまじないを久しぶりにやった気がする。メイド喫茶初心者には、驚かれたり恥ずかしがったりするものですが、私は慣れたので何事も思わずに流れ作業として処理(笑)。
 
 店の感想は、今までの「めいどりーみん」各店に比較すると、内装も凝っているし、広いというものです。たまたま他のご主人様のお陰で、ギガントメニューの集合チェキ撮影、メイドのわがままライブなどを鑑賞することが出来ました。ライブ時にステージ床から水蒸気が出る仕掛けにはびっくりしました。まあ、「なんでステージ床に点検口があるのかな~」と思っていたのですが。

 メニューは、Heaven's Gate限定の焼きたてピザとアイスコーヒーを注文。ピザはなかなか美味しかったが、小食の私にはそれでだけでお腹いっぱいになりました(笑)。初来店記念チェキは、結局注文しそびれましたね。まあ、次回にでも「パイがいっぱい」でも頼んで集合チェキ撮りたいと思っています。

 このお店は、無線LANがあるようですが、店の鑑賞に忙しくネットブックを出して確認しませんでした。ギガントやらわがままライブで照明が変化して、少なくても私は落ち着いてネットを楽しめるような状況にありませんでした。「萌え萌えでいかにご主人様・お嬢様を飽きさせないか」という経営方針の店なのでしょうがないでしょう。

 最後は店の扉を出て、男性店員のいるレジでお会計。本店のようなテーブル会計だと、メイドが忙しいとなかなか捕まらず会計できないという事はこの店ではなさそうなので助かりますが、メイド好きにはちょっと寂しいですね。

 初入国の感想はこんなところです。

 
 
 
 
 
 

AKBの話だけでは済まない『AKBの経済学』

 
 先日『AKBの経済学』が出版されたので、早速購入して読んでみました。ざっと読んだだけなので、とりあえずの感想として書いてみます(これで終わるかも知れませんが)。

 確かにAKBの話が中心になっていますが、比較対象とする「モーニング娘。」や「おニャン子クラブ」などの昔の世代のアイドルグループが出てきます。こういった点では、私のようなオジサンの方が理解しやすい(苦笑)。そしてアイドルだけでなく、サブカルチャー全体の話も出てきます。話は、AKBと大相撲との共通点や、AKBのサプライズと思われるイベントが実は日本的雇用制度が関連するというの話も出てきます。軽そうなタイトルとは違い、予想以上に奥が深い一冊になっています。奥は深いですが、経済学の予備知識がない人でも読める内容になっていると思います。

 経済学や経済学者を毛嫌いしているアキバ系の人にはお勧めの一冊でしょう。ただし、AKBメンバーの評価に対しては、AKBをよく知らない私は判断できませんので、ご意見は著者にでも直接言って下さい(笑)。

 
 
 
 
 
 

ドラマを素直に感動できないひねくれ者の私

 
 先週の朝ドラ「てっぱん」は感動した。この脚本は上手くできている。

 だが「話があまりにもうまくできすぎている」とひねくれ者の私は思う。だって「娘と母親のお好み焼きが食べたい」と遺言めいたことを書くだろうか。しかも書かれた当時、娘は赤ん坊なんだから(笑)。母親が営業するお好み焼き屋が遠因となって、家出をしたなどの諸事情を知らなければ、感動しようがない。もし、これらの事情が分からないまま、尾道で遺言?を見つけて読んでも「???」とか「大阪出身だから、母親のお好み焼き好きなんだ、そのうち娘のお好み焼き食べたいんだ。」位の感じしか受けないだろう。

 そんなこと言ったら、雪山で凍りづけなったら蘇生した「おじいちゃんは25歳」とか、ビキニを着た古代の土偶の少女達?が妖怪退治をする「古代少女隊ドクーンV」なんか、あり得ない設定すぎて見られないよ、と言われば確かにそうだ。本当に私のドラマに関する許容範囲って何だろう?

 
 
 
 
 
 

史上最低?の臨時国会が終わったようだ

 
 昨日で臨時国会が閉会したようだ。情報漏洩や失言など予想外な出来事に揺れた国会だが、政府与党の政権運営の能力のなさと追求不足の野党の情けなさだけが、目立った国会であった。

 一番残念だったのは、みんなの党が提出した日銀法改正案が、審議もされたかどうか分からぬまま廃案になった(記事)ことです。みんなの党は法案再提出するようですが。その一方、民主党デフレ脱出議連が「日本銀行法改正案の事務局案を公表した」という(記事)。

 国民の立場からすれば、みんなの党でも民主党デフレ脱出議連どちらが提出してもいいから、日銀法改正して欲しい。法案成立の手柄争いしているようでは、国民の政治不信をますます深める結果にしかならないのだ。

 どうしても一番気になってしまうのが、菅政権が今後続くかどうかだ。本当は、こんなこと注目したくないだけどね・・・。

 
 
 
 
 
 

メイド喫茶へのクレーム体制

 
 メイド喫茶・コスプレ関連店舗は、比較的クレームが付きやすい産業ではないだろうか。例えば、マスコミなどの間違った情報やイメージを鵜呑みにして「実際に違う」と思ったり、若い店員さんが中心となって働くので配慮が至らないことがあったり、私が実際に知らない驚くべきトラブルも多くあるのだろう。

 その一方でメイド喫茶のクレーム処理というのは、私の知識不足のせいで、どうやって行われているのかいまいち分からない。

 店内で文句をいうのが一番多いだろう。ドリンクをこぼしたとか店員の自己責任の範囲ならそれも仕方がないが、価格などシステムの問題を店員に言うのは可愛そうだ。なぜなら、店員が最終決定している訳ではなく、あくまでも店のマニュアルに従って動いているに過ぎないからだ。こういった苦情は、経営者に直接言う必要があるのではないか。
 それに客とはいえ、きちんとお金を支払う店内にいる他のお客を不快な思いをさせる権利はない。

 となると、店外で文句や意見を言うとなると、相当難しい。メイドの出勤予定を聞かれたくないのか、電話番号を公開していない店も多い。メールを出すにしても、返事が来ないと本当に読まれているのすら分からないのだ。
 そして一部の店の経営者は、道交法無視のチラシ配りや賃金不払いの噂など、違法行為を放置しネット上でもさんざん指摘されているのに改善されていないので、法令遵守の意識が非常に低いと言わざるを得ない。「このような経営者に意見しても話が通じるだろうか?」と思ってしまう。
 要は、意見が届いているかどうか、それが聞き入れられるかが、分からないのである。

 そこで、愚痴をブログについ書いてしまったりするのだ。言い訳がましいことを書いているのは、自覚してますので。失礼なことを多々書いてしまう(しまった)ので、その時は指摘してくれば助かります。今後も、適時訂正やご意見・反論もしっかり掲載していきたいと考えています。

 こういったことを、ブログにわざわざ書いて公開するのは、気力も体力も使う。客とすれば、「損をした」とか「私には合わなかった」と思ったら普通の行動は「クレームをつけずに、二度とその店に行かない」というのが合理的な普通の行動なんだよね。ネットに公開しなければ今後トラブルになることもないし。

 「お客様は神様」ではないので、理不尽な意見や要求を聞く必要はないと思っている。私自身も客からの理不尽な要求に内心頭に来ていることはしばしばだ。経営側はしっかり選別してください。

 ここまでいろいろ書いたけど、経営者は別に客の意見など聞かなくても構わないだよね。客のニーズと合わず、客(特に常連客)が少なくて常にチラシ配りしないと、客が集められない状態になっても、冷たい言い方だが、それは経営者の責任だから・・・。
 メイド・コスプレ関連店舗は、いろいろあるから、客は不満ならば別な店に行けばいい。

 う~ん。この記事も思いつくまま書いたから、本当にダメだな(笑)。でも公開ちゃう。

 
 
 
 
 
 
プロフィール
 

百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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