給料を上げれば、円高デフレが解消するという珍説

 
 日本共産党の経済政策に関して検索したら、志位共産党委員長トンデモない発言を見つけて呆れてしまった。
  円高、デフレから脱却する道も、処方せんは同じです。働く人の収入を引き上げ、内需を活発にする。そのことによって、デフレや円高から脱却していく。これが大事だと思います。
 日本共産党の立場からすれば、「大企業は儲かっているから、もっと賃上げしろ」ということでしょう。だが、日本の大部分は中小企業です。赤字の中小企業に「円高デフレ脱却や労働者の生活支援のために賃上げしろ」って言えますかね。そんな無理を続ければ、企業はあっという間に潰れて、労働者は路頭に迷います。さらに現状ならは、将来性のある新卒の就職活動さえ大変なのに次の就職先が見つかりません。
 例えば民主党みたいに「最低賃金1,000円」にするということを考えられますが、現状では企業の方が存続出来ないでしょうし、「法令なんかクソ食らえ」と考えているとしか思えないブラック企業は絶対に守らないでしょう。この手に関して共産党さんは「守らせればいい」と簡単に言うけど、その監視コストが大変なんだよ。例えば、各企業に労働基準監督官を常駐させたら、どれだけ歳出が増えるのでしょうね。そして増税は避けられないと思います。

 こう考えると、「共産党は誰のための政党なのか?」と疑いたくなります。30億以上あるという現在のデフレギャップを埋めるには、物価を変更せずに賃金だけを上げるのは無理です。物価を上昇させるなら強制的に賃上げさえるよりも、金融政策で行ったほうが、はるかに容易で確実ということになります。

 次に円高ですが、上の引用だけを読むと意味不明ですよね。別な部分を引用すると、
 円高については、一部の輸出大企業が、労働者や中小企業を犠牲にして、コスト削減を徹底的にすすめ、突出した「国際競争力」をつけて大量の輸出をやる。これが「円高体質」をつくっている根源だと思います。
 はっきり言って120%間違っています(笑)。まず、「これほどの急激な円高になるようなコスト削減とは何か。そんな画期的な方法があるならば、なぜ誰も知らないのか」と質問したら、まともに答えられないでしょう。国際競争力の上昇原因についても同様です。国際競争力というのは、経済理論の裏付けのない測定不能な単なるイメージです。この説明だと、「輸出産業の経営努力を怠れば円安になる」ってことだけど、真面目な共産党さんはこの意見に賛同されるとは思えません。
 日本の円高が進んだのは、日本が金融緩和を行わず、海外が不況対策のために金融緩和を行っているので、円が貴重になり円の価値が上がった、という金融政策の結果です。こんなことも分からないのか。

 こんなこと書いていると、「日本共産党の金融や貨幣認識って、マルクスが生きていた金本位制の時代から進歩しているのでしょうか?」とも思ってしまいます。「インフレは悪だ」という庶民感覚から脱却できない支持者相手には大変かも知れませんが、それを克服しないと支持者も増えないでしょう。これは既存政党共通の課題だと理解してますが。

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普段読まないから新鮮な日本共産党のダメな経済政策

 
 先日「民主党無策政権の400日」という雑誌を購入しました。目当ては、高橋洋一教授・田中秀臣教授・上念司氏などのインタビューを読むことでしたが、様々な立場のインタビューを読むことができました。

 その一人が日本共産党の小池晃前参議院議員です。日本共産党の党役員のインタビューなんてまず読まないので(オイオイ)、結論としては「民主党の経済認識の甘さと大差なし」というものです。

 まず小池氏は「トヨタなどの大企業は、利益を上げていてすぐに使える手元資金だけで、52兆円、内部留保を含めると250兆円ほどある。」(P16~17)という。まずトヨタでも円高で利益が吹っ飛びそうな深刻な状況なのに何呑気なこと言ってるんだ?手元資金と言っても、日々支払う金額も莫大であって、単に金額が大きいだけでは資金が余っているかどうか断言できません。内部留保は設備投資等に使われている可能性があり、すぐに換金可能な金額ではありません。そもそも、内部留保と手元資金の差である198兆円ほどはどう考えているのでしょうか?まあ、共産党は「労働者を搾取して儲けるのだからけしからん」というのが本音なんでしょうけど。私は労働価値説は間違っていると考えているので、支持しませんが。

 トヨタの話が出てきて、円高の話が出てこないのは、どういう認識なんでしょうか?円高によって日本共産党が批判している大企業だけでなく、共産党が支持する中小企業の方がより苦しんでいるのですが・・・。それにデフレの話が出てこないのも解せませんね。デフレの持続こそが、小池氏の言うように消費を冷え込ませ、ワーキングプアや失業者を増やす大きな原因なのですから。小池氏は「福祉が充実すれば、将来的な不安からお金を貯め込むこともなくなり、結果的に者が売れて経済が活性化する」(P17)と考えてますが、それは厳しいでしょうね。デフレが脱却しない限り、税収は増えませんし、福祉の拡充や所得が増えること保証されないと思えば将来的な不安は軽減されません。再配分重視という政策自体民主党と大差がないはずです。だからこそ、民主党の再配分政策を堂々と批判できない。
 特に財政状況が厳しい中、「再配分政策から景気回復の期待を持たせ景気を回復させるようとする」という民主・共産の政策は間違っているのは、今の状況を見れば明らかです。

 意外だったのが、小池氏が成長戦略に理解があることです。成長戦略など、成功した実績がない文字通りのバラマキの無駄遣いです(爆)。それに成長戦略として特定分野に補助金や減税を行うことは、日本共産党が大嫌いな政官財の癒着につながります(笑)。「ただ頑張れ」というだけでは、政策にはなりませんので。

 「やはり基本は国民の暮らしを応援することです」(P17)という小池氏の指摘は正しい。だが、このインタビューに書かれた円高やデフレの軽視する経済認識では、私は日本共産党を支持することはできないです。

 
 
 
 
 
 

注意力の有無

 
 仕事で困っているのがデジカメの高画質化です。普段は、2M(1600×1200ピクセル)に抑えているが、暗いところを撮影するからこの画質にしているだけで、L版しか印刷しないからオーバースペックだろう。問題は何らかの原因で画質設定がリセットされ最大画質に戻ってしまい、それに気がつかないことです。
 1200万画素で撮影すると、1枚当たり2MBなんていってしまう。こっちは記録用の撮影で、美人モデルや紅葉の風景を撮影してるんじゃないんだから、データーの無駄です(笑)。

 トラブルは仕方ないが、数日気がつかないのは理解に苦しむ。使っているデジカメの画素数表示も変わっているし、急激な画素数の変化は、同一メディアだと撮影残り枚数の急激な減少する。データー記録用にバックアップデーターをCD-Rに焼けば、記憶容量が飛躍的に増えるので、私からいわせれば気がつかないほうがおかしい。

 その件で自分じゃ撮影してなかったが、写真データーを圧縮して保存しているのでCD-Rのデーター量の変化ですぐ気がつきました。そこで、デジカメの画質を落とすために撮影した本人に聞いてみると、「そういえば撮影時間が長くなったような気がしてました」という答えが。

 このように、のんびりとした従業員が働いているのがウチの会社だったりします。まあ、仕事ができても殺伐している職場よりは、ずっと働きやすいのですが。

 
 
 
 
 
 

構造改革主義者は本当に市場を信用しているのか?

 
 TwitterのTLを見ていると「こんな考えもあったのか」と驚かされる事がよくあるが、自分自身の発言に関しても、後にリツィートされると「こんな事考えていたのか」とびっくりしてしまうことがある。

 それは、構造改革主義者は、野口悠紀雄氏や池田信夫氏のように、「コテコテの市場信奉者」と思われているが、「実は方便ではないか」という疑問が出てきたのである。自分のつぶやきを引用してみると、
 本来、人の予想通りに動くことができるなら、市場経済は資源の無駄遣いや失業などが発生するので、計画経済よりも非効率なはずだ。だが、そうではない。なのに試行錯誤でやることを否定したら、市場経済の利点を放棄しているように思うのは、私だけなのだろうか?(2010/10/26 19:22:17)

 構造改革主義者は、「他人はリスクを取って行動しろ」とか言っておいて、リフレの主張に対して「こんなのできないとか」人がリスクを取ろうとする行動に足を引っ張ってばかりいる。実は自分だけが良ければ何でもいいという、ご都合主義。(2010/10/25 06:16:33)

 そもそも「市場をもっと活用せよ」と言いながら、インフレターゲットなどの経済政策の試行錯誤を認めない反デフレ派は自己矛盾している。いつも書く事ながら、構造改革主義者・反デフレ派は自分の都合のいいことしか言わない。(2010/10/26 19:44:14)
 反リフレ派や構造改革主義の主張がご都合主義だったり、事実誤認や矛盾だらけなのはいまさら言うまでもない(爆)。だが、これらの発言を考えてみると「構造改革主義は本当に市場を信用しているのだろうか?市場の信頼という発言は、世間受けが良く格好いいことを言うための方便ではないのか?」と思ってしまう。むしろ、岩田規久男教授の『「不安」を「希望」に変える経済学 』を読むと、下手な構造改革主義者よりも「市場というものを信用しているな」と痛感させられる。

 あと不思議なのは、構造改革主義者は、日銀寄りな発言ばかりなことである。本当に「市場にすべて任せればうまく行く」という市場原理主義者なら、金本位制・通貨統合等固定相場制を復活させ、政府と中央銀行から金融政策の権限を剥奪することを主張しなければ筋が通らない。構造改革主義者にとっては、「日銀は敵の敵だから味方」という感覚だろうが「日銀が成長産業の支援業務を行うことを反対しなければならない」と考えている。明らかに広義の政府機関たる日銀のせいで、市場の競争が歪められているからだ。

 このように考えると構造改革主義者の主張は一体何なのだろうか?日銀のように「日銀の責任はない」という組織防衛目的なのか、あるいは自ら発言したトンデモ論の内容を撤回できずにうまく逃げ回ろうと努力しているのだろうか・・・。

  結局のところ、そんな程度の理由しか思いつかないのであった。

 
 
 
 
 
 

意外な話題で盛り上がる・・・

 
 昨夜TwitterのTLで、なぜかロングスカートの話が出てきたのに驚いた。それも政治経済中心に発言されたフォロワーさんだから、なおさらだ。

 メイド喫茶のメイド服は、キュアメイドカフェから始まる足首まで隠れるロングスカートと、オーバーニーソックスを着用しても素肌の部分が見える超ミニスカートを使用するのに大きく区別できる。絶対領域が好きな方が多いのだろうか。秋葉原で近年開店している店で採用されるのはほとんど後者である。
 (注)ミニスカートの下にドロワーズを着用しているので、パンツは見えません。念のため書いておきます。それでも下着は下着なので、人によっては恥ずかしいらしいのですが・・・。

 私個人は、超ミニの方が好きな本来のメイド喫茶好きからすると邪道タイプ(笑)だ。といっても、足の形状次第だ。大根足は好まないし、あまににも足が細いと「ちゃんと食べているのか」と気になってしまう(人のことを言える立場にはないのだが・・・)。それでも、足首まで隠れるスカートだと、「どのような足だろうか」と想像することができるので、それなりの楽しみがある。

 私のくだらぬ個人的嗜好を書いてしまった(汗)が、いろいろなメイド喫茶に来店すると超ミニのメイド服ばかり見るので飽きる。もう少しロングスカートの採用しているお店が増えてもいいと考えている。まあ、ロングのメイド服は生地代の影響で価格が高くので採用しにくい実情はあるのだろう。「メイド服=絶対領域あり」というイメージがあることも影響しているのではないか。まあ、店側はそこまで厳密に考えていない店もあり、超ミニでもパンストを着用しているメイドさんもいるが。

 「どうせならメイド喫茶に行くなら一店舗でいろいろなメイド服を鑑賞したい。そちらの方が財布にも優しい」と思っているが、なぜそのようなメイド喫茶にはほとんど行かないことに気がついた。なんでだろう?

 なんか今日公開の記事は、ぶっちゃけすぎる(爆)。

 
 
 
 
 
 

池田・飯田論争?の備忘録。

 
 私が忘れないよう整理するために作成した、本当に備忘録です。

 池田信夫氏と飯田泰之氏のTwitterの上のやりとりが、残されています。そこでの池田氏の主張や対応は笑えるものでした。ますは、池田信夫氏の「デフレの誤解」という文章です。論理的内容的には、「「デフレについての誤解」の誤解」に書かれているので、そちら読んで頂けばいいのですが、「池田信夫さんヲチ 2010-10-25」の強烈なツッコミに爆笑するしかありませんでした。引用すると、
 のぶおさんの式にはもっと根本的な問題があると思いませんか? だって、左辺の πt を導きたいのだったら右辺に πt があっちゃいけなくね? これでは準備不足でいい加減な発言と言われても…ry (赤字原文のママ)
 ちみに「ry」は略(ryaku)を省略するネットスラングです。
 確かに、BASICのプログラミングじゃないんだから、「A=A+1」とかいうのはないですよね(これはAという変数に1を足すという意味)。「池田氏は実は数学は苦手だ」かつ「推敲せずいい加減な文章を書いている」ということを自ら暴露してしまったようです(爆)。

(追記 2010/10/27)
 引用元が追記されていて、「Etπt+1=πt」という式がマンキューのサイトに掲載されているようです。「「単純化のため、人々はその時のインフレ率で物価が上がりつづけると予想すると仮定する」、だそうです。モデルを組むための仮定だよ(笑)。 」という訂正と新たなツッコミが書かれています。

 池田氏の数学レベルだと、飯田氏に数式の誤りを指摘されても、まともな反論ができるはずがありません。それも「これ動学マクロではなく素朴な新古典派PCとIS曲線です」と指摘されるという情けなさ。池田氏は、自分の引用した式が、どういうモデルの式かすら分かってなかったのか(笑)。

 まともな反論ができない池田氏は、「深尾氏がこういっていたとか」、「バーナンキの背理法は正しいのか」、論点をずらしまくって逃げています。しかも「バーナンキの背理法」が「適切なインスレを維持する証明にならない(バーナンキの背理法は、インフレにできないという反論のための論理で、適切なインフレを保てることを保証する論理ではありません。要するに意図的な論点ずらし)」などです。

 結論としては、「池田氏は経済学者とまともに論戦する能力がない」ということがよく分かりました。ネット上で人のケチをつけている私のような素人と同じですね(笑)。同じ立場として、それしかできないこともよく分かります・・・。でも、私は池田氏のように自分のプライドのためにウソついたりはしませんよ。念のため、書いておきます。

 そしてその後池田氏は、「政治家や評論家はともかく、研究者は学問的な裏づけのあることだけを語るべきです。それがいやなら、研究者をやめるしかない。」と発言されているが、学問的な裏付けのある発言をできない池田氏本人が率先して研究者をやめるべきだろう。そうすれば、私を含め今まで池田氏をバカにしてきた人々が「有言実行だ。素晴らしい」と褒めてくれるに違いない(爆)。

 
 
 
 
 
 

動物に扮したメイドリフレ「あに♪ぷる」にご帰宅しましたが。

 
 最初メイドカフェでGO!でこの店の情報を知った時、「普通のメイドリフレのネコ耳イベントとどこが違うんだ?それをいつもやっているだけなのか?」という感想でした。

 ネコ耳、特にうさぎの耳を装着してのリフレって大変なんだよね。実は、某メイド喫茶の罰ゲームでうさぎの耳を付けられたことがある(笑)のだが、前に傾くとウサギの耳が落ちそうになって大変だった。ましてリフレは原則前ががみになってやるものです。このような事情から耳が落ちないようにするが大変な訳です・・・。
 ちなみに8月に閉店した「アキバうさぎ」さんは、うさ耳の下の部分にしっかり固定できるよう櫛のようなモノがびっしり付いていた。この位の対策をしてくれないと店員さん大変だよ。

 入店してみると前払いで料金を支払い、部屋に案内されました。内装が未完成みたいで、私が案内されたのはどう見ても押し入れを壊した跡のような場所でした。プレオープンしてしまった以上、今後内装はどう改善されるのでしょうか。営業前や夜中に工事でもするのかな?深夜だと大きな音は立てられないし・・・。

 しばらく待つと、ネコ耳をつけたメイド服姿のあにぷるが登場。2人に担当してもらったが、2人ともギャルでしたね・・。個人的にギャルはちょっと苦手です。
 一番驚いたのは、まだ慣れていないということでマニュアルも見ながら、施術したことです。私も他の店や開店間もない店や新人さんに担当してもらったことは結構あるのですが、こんな体験初めてでした。
 「私もできる限り早く開店して、開業準備資金を回収したい」という経営側の事情は理解出ます。だが、施術のやり方を憶えた方をお客を担当させるというのが普通ではないでしょうか。まあ、何も知らない方が、マニュアルなして適当にやられるのは、それも問題ですが・・・。 

 結論は、普通のメイドリフレの猫耳イベントと何ら変わった点は見当たりませんでした。まだプレオープン中とはいえ、内装やあにぷる(メイド)の技術など、まだまだ改善すべき点が多いようです。ちなみにリフレだけでなく、あにぷるとの会話や、外でのデートなどもあります。ただ、一般論?としてメイド喫茶やリフレの店員は、基本店から出ないので、秋葉原に関してあまり知らない方が多いですね。

 リフレに関して、いろいろ考えさせる来店になりました・・・。

(追記 2010/12/5)
 オープンして「あに♪ぷる」達も慣れてきたと思ったので、ご帰宅?しました。今回担当して貰った「あに♪ぷる」さん2人は、他店と同等の施術を受けられました。満足できましたし、このブログにも良いこと書けたのでほっとしています(汗)。


 
 
 
 
 
 

余計な費用

 
 迷惑メールの処理が面倒くさいで、プロバイダーのメールブロックサービスを昨日申し込みました。これ毎月有料なんだよね・・・。人に無駄な費用出費させて本当に迷惑だ。

 今朝確認すると、「その迷惑メールがブロックされた」とプロバイダーからメールが届いていた。「有料でブロックできなかったら、どのように文句を言おうか」と思っていた(実際には黙って報告するだけだけど)が、とりあえず安心しました。

 そして今日秋葉原から自宅に戻ってメールを確認すると、今まで来ていた迷惑メールがブロックされたというメールがありませんでした。どうやらブロック時に着信拒否されたので、アドレス帳から削除したようです。

 まあ、今後もこのような迷惑メールが殺到するかも知れないので、有料サービスは継続する予定です。しかしユーザーにとっては無駄な出費だなこれは・・・。一番の無駄な出費は、セキュリティソフト代なんけどね。普段使わないのは無料のソフトも使うが、さすがにこれはインストールしない訳にもいかない。まあ、ネットを使う以上割り切るしかないね、諦めるしかないようです。

 
 
 
 
 
 

ドライバーのインストール順番を間違えてはダメだね。

 
 多分、Radeon HD 68XXシリーズに対応した(無責任だが)、「Catalyst 10.10」が公開された。AMDのサイトを確認するとチップセットのドライバーも公開されてたが、今まで気がついていなかった。そこで、Catalyst 10.10をインストールしてから、チップセットのドライバーを入れたが、これがまずかった。

 「Windows エクスペリエンス インデックススコア」でテストしてみると、DirectX10以降のプログラムが動かず、グラフックの評価が最低の1.0になりました(爆)。実は、この現象2回目だったりします・・・。
 「ドライバーのインストールする順番を間違えたと思った」ので、すべてのドライバーをアンインストール。チップセットのドライバーをインストール後、Catalyst 10.10をインストールしました。そして、再度「Windows エクスペリエンス インデックススコア」のテストをすると、今まで通りの7.0が出ました。

 やぱり、「ドライバーはインストール順番を考えなければダメだ」と思い知らされた出来事でした。

 
 
 
 
 
 

プレオープン中の「学園メイドカフェ&バー はぁと オブ はーと’s」に行って来ました。

 
 徹夜明けでしたが、デジカメの充電池等買い物の必要があり、ついでに秋葉原のメイド喫茶「学園メイドカフェ&バー はぁと オブ はーと’s」にご帰宅しました。先日オープンしたばかりで、まだプレオープン中です。あと、開店記念として3倍盛メニューが1人前の料金で注文できるようです。

 ご帰宅して驚いたのが、公式HPの写真と違うメイド服だったことです。スカートが黒のチェック柄でしたね。

(追記 2010/10/25)
実際は、公式HPに掲載されいる、赤い燕尾服みたいなのと、黒のチェック柄のメイド服が二種類あります。

なんでも学園風の設定とか。ポイントカードには、「スパーリングスターズメイド女子学園 公式支援者証明書」と仰々しい名称が付いています(笑)。

 本日開店したばかり?(多分4時開店)で平日なのでお客はほとんどいませんでした。
 最初にお約束のチャージや店での禁止事項の説明。1時間500円のチャージとワンオーダー制だと記憶してます。今回はプレオープン中につき、最初の1時間はチャージ料無料。それ以降は1時間250円のチャージとワンオーダーという説明を受けました。

(追記 2010/10/25)
10月23日(土)グランドオープンなので、最初の1時間から500円のチャージを取ります。

 次に驚いたのが、テーブルに小学生の問題集が置いてあったことです。これは、小テスト(500円)というメニューがあり、80点以上だとツーショットチェキ、60点未満?だと罰ゲームがあるみたいです(内容は不明)。ツーショットチェキのメニューは別にあるのであえて注文する必要はありません。あと、交換日記(1,000円)という、あまり意味が分からないメニューもあります。

 とりあえずアイスコーヒーと初ご帰宅記念としてチェキを注文。店オリジナルのおまじないはありましたが、クリープとガムシロップのかき混ぜサービスはなしです。

 プレオープン中につき、慣れない接客は仕方がない。お客がいないこともあり、かなり寂しい雰囲気がした。それよりも、何事もないのにミラーボールが地味に回っていたのは何の意味があるのだろうか?白を基調とした壁に対しては、似合わない。

 メニューを見て、最近開店した店では価格的には良心的だし、チェキ・ゲーム有りなど、他店をよく調査しているとは思った。だが、同じビルに普通のメイド喫茶なら「ぴなふぁあ2号店」、インパクト優先なら「戦国メイド喫茶 もののぷ」が下の階にある。これらの店を通過して、「はぁと オブ はーと’s」さんにわざわざ行く特徴が乏しいと思えて仕方がない。

 この店がどれだけ続くか、興味深く見守りたいと思っている。

 
 
 
 
 
 

Twitterに関する雑文

 
 ネタ不足なので、今日はTwitterに関する感想をいろいろ書きたいと思っています。

 いやTwitter難しいな~。つぶやくネタを探すのが(苦笑)。他の方の面白いツィートを読ませて頂くと、自分の文才のなさが暴露されますね。特に過去の発言と重複していることが多いと思います。こういうのって人様は結構記憶しているですよね。私自身がそうなので。

 かと言って、人のRT(特に公式RT)ばかりしているのも悪いですし・・・。なるべくつぶやきたとは思っているのですが、簡単にはいきません。私だったら、公式RTだらけや、痛くても自分の発言がない人にはフォローしませんし。

 私がフォローするのは、私にとって有益な情報を提供してくれる人が大多数です。その基準も結構適当だったりするので、「私のことをフォローしてもフォロー返しされなかった」という人もかなりいますが、気にしないでください。宣伝目的と思われる人には絶対にフォローしませんので、念のため書いておきます。かと言って、面倒なのでわざわざブロックもしませんが・・・。

 ちなみに私はフォロワー数は全く気にしてません。フォロワー数を増やそうと発言すると、いろいろ考えすぎて私が煮詰まってしまうのが最大の理由です。フォロワー数ゼロでも、「フォローしての情報収集とチラシの裏発言で気分転換にでもなればいい」という覚悟で始めましたが、ここまでフォロワーさんが増えるとは・・・。これは予想を超えるものでした。

 これからもあまり力をいれず(というか忙しい時は本当に無理)ブログやTwitterを続けていくつもりなので、よろしくお願いします。

 
 
 
 
 
 

藻谷氏の呆れた反論(追記分)

 
 上念氏の新著にも人口減少デフレ説についてあったので、ネタは古いが備忘録として書いておきます。

 以前、「voice」に掲載されていた藻谷氏のインタビューを批判したが、その追加分です。藻谷氏は次のような主張をする。
 多くの人がマクロ経済理論をベースに話をするのに対し、私はミクロ経済理論+人口論+マーティング理論、というのが特徴です。(P115)

 「今起きているのは、(中略)マクロ経済学上のデフレではなくて、ミクロ経済学上の現象でないか、」と指摘しています。(P116)
 はっきり言って、大嘘である。そもそも、モノやサービスの供給が減少して価格が上昇するのは教科書にもあるが、価格が減少するモデルはミクロ経済学にも現実にもない。
 藻谷氏は、生産人口の減少を主張するのだから、需要の減少よりも、供給の減少の方が大きいと考えるのが自然である。もしも個人の需要と同程度の生産しかできないならば、自給自足に終わり、商品を販売できないので市場経済が成立できない。すなわち、人口減は需要の減少よりも、供給の減少の方が大きいのである。

 となれば、モノやサービスが不足すればどうなるか。理論上も現実でも、価格が上昇するのである。低下するのではない。そうでなければ、現在猛暑の影響で品不足になっている野菜の値段が上昇する理由を説明できない。
 藻谷氏の言うとおり、生産人口の急激な減少で生産能力が低下することによって供給不足になれば、多くのモノやサービスが上昇し、インフレになってしまいます。どう考えてもデフレになりません。という理由で、藻谷氏のミクロ的な視点からからデフレを説明する考えは間違いです。インフレなら説明できますが(笑)。

 もちろん、この説明は「物価はマネーサプライで決まるのではなくて、さまざまな物価の加重平均で決まると考えている」(原田泰『日本の「大停滞」が終わる日』日本評論社、1999、P19)という「足し算のエコノミスト」(同頁)の考えです。この考えだと「足し算のエコノミストの物価論にはマネーが出てこないので、金融政策が物価に及ぼす考えも出てこない」(同頁)という訳です。足し算のエコノミストである藻谷氏が金融政策が効果がないと考えてしまうのは当然だったします。

 現実には、高齢化によってインフレが止まらないという国は聞かない(というか国際比較でも高齢化と物価は関連がない)ので、物価は金融政策によってコントロールされている。なぜなら、現実は「物価=マネー量/財・サービスの総量で決まっている」(同頁)いますし、そのように考えている「割り算のエコノミスト」(同頁)が多いのです。ミクロ経済学の積み重ねでは、一国全体の動きを説明できないので、「合成の誤謬」の概念とか、マクロ経済学が必要というのが、結論です。

 そもそも、「私は無精者で、経済書やビジネス書は本当に数冊しか読んだことがない」『デフレの正体』P125と書いているのに、「藻谷氏がマクロ経済学や人口論を知っている」と主張するのは、無理がありすぎる。「なんでこんなのツッコミネタわざわざ書いたのかな」といつも思う・・・。

 
 
 
 
 
 

上念司『日本は破産しない』宝島社、を読む

 
 上念司『日本は破産しない』宝島社、2010をを読み終えました。

 全体的な感想は、国家破綻論者をバカにする刺激的かつ論点が整理されて読みやすい国家破綻論批判本でした。もちろん国家破綻論者のおバカぶりは知っていますが、上念氏のように整理されると「現状の日本で何で国家破綻などが騒がれているんだ?」と思ってしまいます。
 国家破綻論者は、「このままだと日本が大変なことになる」(それ自体は間違っていない)のですが、その証拠集めがずさんだったりします。なぜなら国家破綻論者は、ミクロ(政府)とマクロ(一国全体)が区別されていなかったり、財政の話自体知らなかったりするのが原因です。そして厳密な定義をした上の話も苦手ですね。そもそも国家破綻って何でしょう?オリジナルの定義を説明無しに使われても、他人には意味がさっぱり分からないです・・・。

 この本では、複式簿記の概念が結構出てきます。流動比率で国の支払い能力があることをたとえるのは驚きました。流動比率が高い以前に日本政府には、政府紙幣の発行権があるので円での支払い能力は企業以上に心配することがないだけどね。収入の面では、国には企業にない徴税権もありますし。
 複式簿記の例がなぜ、「足裏マッサージ店」の経営なのかは謎ですが・・・。私はメイドさんの足裏マッサージ店は好きですが・・・(そんなもん、書評に関係ないわ)。

 「このままだと日本が破綻する」とか考えているお気の毒な人(笑)には是非お勧めしたい一冊です。そして日本を救うのは、財政再建優先でなくリフレであることもしっかり書かれています。

 新たなネタを探すのは大変でしょうが、上念氏の次の著作に期待してしまう私でした。

(追記 2010/10/23)

 著者の上念氏から、この記事に関してTwitterで紹介されてしまった(その1その2)。予想外の高評価なので非常に照れる・・・。「照れるのだったら、わざわざリンクするな」というツッコミはなしでお願いします(笑)。

 
 
 
 
 
 

一貫しない私の本の選考基準・・・。

 
 Twitterでも書きましたが、上念司『日本は破産しない!』宝島者、2010を購入。読むのはこれからですが、すでに片岡氏など信用できる方から好意的な書評がTL上にあるので、非常に楽しみです。

 ついでに、諸星裕『大学破綻』角川oneテーマ、2010も購入。今や大学とは無縁の私ですが、どうしても大学(特に大学淘汰)の問題には無関心ではいられません。全入目前の大学は大衆化してしまいましたが、大学教育の重要性は減っていません。むしろ不況と大学の過剰供給の結果、専門学校化・就職予備校化という大学本来とはかけ離れた方向に行ってしまっている気がしてなりません。こちらも楽しみですね。

 最後に水月昭道『ホームレス博士』光文社新書、2010です。既存の勉強が嫌いな私は、なんとか大学を入学し卒業した(笑)者にとって博士どころか修士も無理ですが、なぜか興味をもってしまいます。それは、博士号取得まで努力をしたのに、安定した職を得られない報われない人に対して、同情してしまうからでしょう。

 しかし、こんなバラバラな分野の本を同時購入するとは・・・。本屋の店員さんも実は「この人何を考えているのだろう?」と苦笑してたりして(笑)。

 それよりもTwitterやっていると、本を読む時間が少なくなるのが、一番の悩みだったりします(だったら、もう少しなんとかしろよ・・・)。

 
 
 
 
 
 

「国と企業の違うのだ」という教育

 
 いつもの如くTwitterを閲覧していたら、上念氏の新著『日本は破産しない!』に対して「高校で簿記の授業を必修化すべきだと思いました」という意見がありました。

 簿記となれば企業会計を教えるのがほとんどだ。だが政府と企業とは根本的に違う組織である。企業は営利目的だから、政府は非営利組織。企業は利益をあげなければ存続できないが、政府は徴税による収入が主だ。

 そして国と政府とも違う。財政赤字は政府の借金であり、一国全体の赤字は対外債務である。日本の財政赤字はかなり深刻(といっても、まだまだ破綻はしないというよりも国家破綻という意味が分からぬ)だが、日本全体は債権国である。

 このように一国全体と政府、一国全体と企業を同一視するととんでもない勘違いに陥る。これを理解するのが、マクロ経済的な感覚を養うことができる第一歩かもしれない。

 一国全体と企業の区別があることによるよくある勘違いは、貿易黒字や貿易赤字が国と国との競争によって決まるというやつである。実際には一国全体の貯蓄・投資バランスによって経常収支が決まる(短期的には円高などの貿易の要因も影響する)が、国際経済学を学んだことのない人はそんなことを考えもしないだろう。
 だが、そのように考えないと、日本が経常黒字が持続し、アメリカが経常赤字を持続する理由を説明するのは困難なのである。
 そもそもすべての国に対して貿易黒字を出そうというような考えがバカげている。産油国に勝つには、輸出よりも石油の輸入量が多すぎるので、石油の輸入を止めるしかないが、そんなことをしたら日本が大変なことになってしまう(爆)。

 このように「一国全体・政府・企業を区別しないと正しい理解が得られない」と理解できれば、マクロ経済学を学ぶ気持ちになれるだろう。他ならぬ私も、小野善晴教授(今では半分トンデモ扱いされているが)、「企業は社員を解雇できるが、国は国民を解雇できない」(小野善康『誤解だらけの構造改革』日本経済新聞社、2001、P65)という一文だった。

 まあ、私は人に偉そうなことを言える立場にないのだけど・・・・。

 
 
 
 
 
 

理系人間をうらやましく思う・・・。

 
 「人は自分にないものに憧れる」というのは人間の本質なのだろう。自分がメイドになってお店に働けないから憧れる(女装メイド喫茶で働けば可能性はゼロではないが・・・)ものである。ってこれは違うか。

 冗談はここまでにして、ド文系の私にとって理系の人間は憧れの対象である。理系の頭脳を持てば、プログラミングや数式を使う経済学の修得も容易だろう。「私も理系頭脳なるものがあればいいのにな・・・」と、数式などに苦戦するといつも思う。

 こう思っても、数式で何も知らない人を煙に巻く野口悠紀雄氏のような人にはなりたくない。なにせ「単純化した日本経済でAD曲線は垂直、AS曲線は水平」(野口悠紀雄『日本を破滅から救うための経済学』P81)という超極端な例で日本のデフレを正当化して誤魔化そうとしているのからだ。これを経済理論の悪用と言わずになんと言えばいいのだろうか・・・。

 理論よりも「この単純化によって、物価水準が海外要因だけで決まり、産出量の水準は需要要因だけで、決まることになる。すなわち、需要面の要因と供給側の要因が分離されてしまい、両者が関係し合う効果が生じることはなくなる」(P81)なんていうのが、現実的だ、と受け入れる人はごく少数ではだろうが・・・。

 
 
 
 
 
 

チリの行動力をうらやましく思う。

 
 昨日、チリ落盤事故の被害者33人全員生還した。私が一番驚いたのが、チリの行動力である。被害者も長期間ながら冷静に対応していたし、チリ政府等の仕事の速さは感動ものであった。救出作業も迅速かつ確実に遂行して予定よりも早く終わらせたからだ。

 もし日本で同様なことがおきたら、どうなっていたのだろうか。被害者は悲観的になって混乱し、政府や鉱山を運営している会社などは「責任問題などで紛糾し、救出作業もなかなか進まない」だろう。特に民主党政権になってから、そのドタバタぶりがさらに目立っている。円高デフレなどは、為替介入などその場しのぎの政策を行うのが手一杯という状況だ。根本的に改善する見込みが立たない。

 日本政府は、チリの行動力をもっと見習った方がいいのではないか。

 
 
 
 
 
 

「仮に」Twitterボタンを付けてみました。

 
 私のブログに対する意見ではありませんが、あるフォロワーさんから「ブログにTwitterボタンを設置すると印象が変わる」というつぶやきを見たので、仮にTwitterボタンを設置してみました。このボタンを押すと、余計なリンクまで挿入されるので気に入りませんが、単なる私のスキル不足でちょっと無理でした。よい方法が見つかれば、改善したいて考えています。

 拍手ボタン(このブログでは外してますが)のように、FCブログさんの設定で簡単にボタン設置できる設定にしてれればいいのに・・・。愚痴すいません。

(追記 2010/10/15 5:55頃)
 公式の「つぶやくボタン」探してやってみたら、うまくいったので公式のに変更しました。テンプレートのどこに挿入する場所が分からなかったので、非公式つふやくボタンの導入も無意味ではなかったのですが・・・。


 
 
 
 
 
 

笑える池上彰氏の書評

 
 以前から探していた「文藝春秋」2010年8月号を近所のBOOK-OFFで発見したので、早速購入して池上彰のも藻谷浩介『デフレの正体』の書評を読んでみました。

 予想通り、藻谷トンデモ本を絶賛しています。引用してみると、
 藻谷さんは、労働力人口が減るということは、活発な消費活動をする若い人が激減するのだから、需要不足になり、デフレになるのは当然だ、と指摘します。(中略)目からウロコでした。(P408)
 爆笑。池上氏は「なぜ先進国で高齢化が進んでいるのに日本だけデフレが続いているのか」考えなかったのでしょうか?藻谷氏は、この反論に対して「生産者人口数と高齢化率は違う」と言っていますが、だったら生産者人口率(数では各国の人口が違うので比較できない)での国際比較の図を作成されて反論された方が藻谷氏のためにもいいと思います。ちなみに菅原晃氏が指摘するように、「55歳~64歳の男性就業率は、これらの国の中ではダントツに高い」のです。藻谷氏には「生産者人口率は日本の方が高いと予想されるのに、なぜ欧米諸国はデフレに陥らないか」という説明が必要ですね。

(追記 2010/10/13 12:30頃)
 生産人口率の話は、このブログこの図で藻谷氏の主張は見事に否定されてますね(笑)。

それらを見抜けない池上氏の経済無知が目立ちます。
 引用を続けます。
 景気をよくするには、高齢者から若者への所得移転と、女性労働者の活用。女性が働き出せば、中年男性と違って活発な買い物をするので、消費が上向くいうわけです。(P408~409)
 先程の「高齢化による消費抑制がデフレの原因なんだ」という藻谷説が説得力ない以上、これ以上詳しく書く必要はないだろう。
 また女性労働者の活用の紹介も池上氏は書いていて何も思わなかったのだろうか?「女性労働者の活用よりも失業者を雇用したほうが、よほど消費が増える可能性がある」ことに気がついていない。完全雇用が達成されているなら話は別だが、藻谷氏や池上氏は現在完全雇用が達成されていると思っているだろうか?さらに生活が苦しい働ける主婦などはすでに働いているので、今以上消費が増えるが期待できません。生活の困らない人を働かせるのも結構大変だと思うだけど。
 最後の文は最高に笑えました。
 難解な経済理論を使わず、具体的な数字で現実を斬る爽快さは(以下略)
 「難解な経済理論を使わずとは・・・」って何?藻谷氏本人が「私は無精者で、経済書やビジネス書は本当に数冊しか読んだことがない」『デフレの正体』P125と認めているのだから、普通に考えれば「藻谷氏は単に経済理論を知らず、使えない」と考えるが自然です。優秀な経済学者やエコノミストのように、「難解な経済理論も知っているが、一般人に分かりやすく説明するためにあえて使わない」のではありません。先程の引用文では、優秀なエコノミストとしての文章しか理解できません。池上氏は藻谷本の引用部分ちゃんと読んで理解していたのですか?非常に疑問です。
 そして「具体的な数字で現実を斬る爽快さ」とありますが、そのデーターの取り方が間違っているなど問題があり、藻谷氏の主張は現実のデーターに合致していません。こういった点は、藻谷氏が言っているように「ちょっと調べればすぐに分かること」(あれれ?)です。「池上氏は自らの経済無知に加え、ジャーナリストなのにこの本の主張が正しいかどうか裏を取ってない」と断言出来ます。

 こんな書評でも池上氏という人間の本質が出るんですね・・・。いやはや。

 
 
 
 
 
 

私にはキャバクラのスタイルはやっぱり遭わない・・・。

 
 経済学関連のフォロワーさんがなぜか増えてますが、天の邪鬼なのでこんな話も書いてみます。

 ちょっと気になったので、昨日秋葉原の「まごごろカフェ」に行って来ました。開店して一ヶ月ほど経過しましたが、公式サイトが一切ないので来店して情報を入手するしかないというのが悲しい現実。しかも最低金額2,625円と秋葉原のメイド喫茶の中で一番高いし(苦笑)。

 偶然にも前回お相手してくれたメイドさんが担当することになりました。メイドさんと会話する形式のお店はやはり疲れます。リフレだったら、会話がなくても施術などメイドさんがやるべき仕事があるので問題ないのですが、メイドさんがただ目の前で立っていられる(風営法上多分自分の席には座れない)と会話が途切れないように気を使って疲れました・・・。私、若い女性との会話得意じゃないので(苦笑)。それもこの店は完全指名制(他で聞いたことがない)メイドさん1人でほぼつっきりですからね。お出かけ後メイドさんからのメッセージカードを読んだら、その点を突っ込まれてしまいました・・・。orz
 でもメイド好きから言わせると、いろんなメイドさんを鑑賞したいので、一人のメイドを見続けるというのは面白くないので、ついよそ見をしてしまいます。たとえ目の前にいるメイドさんが美人であっても。

 一番笑えたのが、名刺配りでメイドが店に案内したら、メイドが店の前を通り過ぎてしまったことですね。後から聞いたら初出勤のメイドさんのようでした。

 私は基本的にメイドさんと鑑賞し、たまに話し掛けてくれるお店の方が好きですね。今回のご帰宅で実感しました。その後、チャージのない店に行ったのですが、個性的なメイドさんに久しぶりに会ったら、その面白さに笑いながら過ごしました。そのメイドは芸人さんじゃないんだけどね・・・。お給仕するメイドによって「何が起きるかわからない」。それがメイド喫茶の楽しみの1つだと思っています。それができるのもごく一部の店ですが。

 
 
 
 
 
 

日銀金融政策の記述で分かる「池上彰の正体」

 
 池上彰『日銀を知れば経済が分かる』平凡社新書、2009を購入しました。日銀に関して分かりやすく解説しているいい本ですが、日銀の金融政策に関する記述を読むと池上彰の正体が分かるという面白い本です。

 最初に断言します。「池上彰は経済無知で、ジャーナリスト失格です」。なぜなら「日銀にとって都合のいい主張ばかり書いて、裏を取って正しいかどうか調べない。真実を追究しない典型的な日銀応援団の一人」です。そもそも日銀の実態を知っていれば、批判的に書くしかないのです。日銀批判に関しては、
1)日銀の総裁・副総裁・審議委員は経済や金融の無知な人も就任し、重要な日本の金融政策を決めている。と言いたいが、実は事務方が作った金融政策案に関して賛成か反対かを投票する(実際はほぼ全員賛成)だけで、事実上空洞化している。
(2)日銀の政策決定は、標準的な経済学とかけ離れ、かつ日銀以外が悪くて日銀に責任がない、という都合のいい独自の日銀理論によって決定されている。
(3)日銀による主張や発表は、第二次世界大戦時の大本営発表同様まったく信用できない。例えば「異例」という言葉を好むが、実際は小出しにしてたいして金融緩和をしていない。
(4)日銀理論による、日銀の金融政策は過去20年間失敗だらけである。日銀批判をする人達の経済予測の方がはるかに正確である。

 などが考えられるが、池上本には日銀の都合の悪いこれらの指摘がまったくない(爆)。これは池上氏が「金融政策を知らない」か、「知っていても取材の都合などを考えてあえて目をつぶって日銀応援団になっている」か、のいずれか、あるいは両方だろう。まあ、日銀とは無縁である藻谷氏の『デフレの正体』を絶賛したようだから、池上氏自身が経済無知なのは間違いないだろう。

 こんなことを書いているが、私は池上氏の印象もテレビ番組も結構好きだ。ただし、事実は事実。曲げられない。

 池上氏には、今後「ジャーナリストとして正しい道を歩んで欲しい」と言わざるを得ない。 

 
 
 
 
 
 

藻谷氏の呆れた反論

 
昨日、「Voice」11月号が販売されたので、読んでみると「この著者に会いたい『デフレの正体』 藻谷浩介「あやまった『空気』の圧力から抜け出そう」」が掲載されていた。読んでみると、笑えます。藻谷氏の無謀な反論の始まりです。まずは、
  読者から想定してなかった層から、ネットであれこれ論評されて驚きました。「これは反マクロ経済学の本である」というような批判です。マクロ経済学の理論書を読み込んでいる方々の一部が発信源のようですね。 (P116)
 どちらが正しいかは別にして、マクロ経済学に反したことを書けば、「反マクロ経済学の本である」と書かれるのは当然だと思います。私なんぞは、数式が苦手でどうにもならないが、現実の経済問題を理解するために経済の概説書をいくつも読んで知識を身につけてきた人間です。自慢できるほど、マクロ経済学の理論書を読み込んではいません。藻谷氏の間違いを批判するのは、ちなみに初歩的な知識があればいいので、大学院レベル以上の知識など必要ありません(笑)。引用を続けると、
 でも著名な経済学者から数多く好意的な書評や言及をいただいていることを示すように、この本自体、落ち着いて読んでいただければ、マクロ経済学を否定したり攻撃したものでないとわかります。 (P116)
 好意的な書評をしている著名な経済学者とは誰でしょうね。是非知りたいものです。藻谷氏本人にその意識がなくても、「貿易によって稼いだ結果が、貿易黒字である」と主張は、貯蓄・投資バランス論」などマクロ経済学の理論を否定したり、攻撃したりしていることになることが理解できないのでしょうか?

 このインタビューを読んでみると藻谷氏が自分と著作の反論を意図的に誤魔化そうとしていることが、はっきりと意識できます。なぜなら「マクロ経済学が正しいかどうか」よりも、藻谷氏の主張は、比較対象が適切でなかったり、現実の経済データーによってことごとく否定されていることを認めてないからです。例えば、
 日本の国際競争力が落ちたといわれますが、リーマン・ショック後の昨年でも、日本の輸出はバブル期より二五%多かったのです。 (P118)
 はっきり言って国際競争力という厳密な定義はない単なるイメージです。昨日公開された、「SYNODOS JOURNAL」には1997~2006年の実質GDP貿易黒字のデーターの観測から、執筆された菅原晃氏は「不景気になると貿易黒字が増える」のです。藻谷氏がいう「貿易黒字を稼ぐ?」のは、不況の時なのです。」と藻谷氏の主張を否定しています。また、バブル期と2009年というGDPの大きさを無視した額の比較など、「違う容器で中に入った水の高さで量を比較する」如く無意味なのです。SYNODOS JOURNALで掲載されている対輸出額GDP比率で見ると、1980年代後半と2009年では10~12%とあまり変わっていません。むしろ、対輸出額GDP比率で見ると、2001年から徐々に上昇して外需依存が高まり、2009年のリーマンショック以降の外需減少によって急激に下がっているのが分かります。このグラフの方が、経済の実態がよく分かります。逆に引用した藻谷氏の主張の方が、「事実を隠蔽している」と批判されても仕方がありません。私が藻谷氏を批判するのは、マクロ経済学に関することでなく、事実と違うトンデモ論を何も知らない人に垂れ流し、間違っていることを指摘されても藻谷氏が認めない事にあります。その点に関して異議があれば、データーを使って堂々と反論すればいいのです。そして予想通り、トンデモさんのお約束が書かれていました。
 理屈に合わない生の現実から帰納し、理屈のほうを現実に合わせて修正するという姿勢がない。(P117)
 「他人を批判しているつもりが、自分にも当てはまってしまうトンデモさんの典型的なパターン」です(爆)。藻谷氏も自分の主張が、現実に合致するかデーターから検証し、それに会わなければ修正することを是非お勧めします。


 
 
 
 
 
 

メガネを注文したが、今になってデザインに後悔・・・。

 
 以前からTwitterではつぶやいているけど、メガネのレンズのコーティングが剥離しているので、昨日仕事を早く切り上げて眼鏡を注文してきました。一番嫌なのはフレームの決定。似たようなデザインが多くて本当に迷いました。それに素人にはフレームの値段の差がさっぱり分からない。さんざん迷ったあげく、丈夫そうで黒縁のオッサン臭い安物のフレームにしました。

 フレームにお金を掛けないのは、高いレンズを使いたいからです。ド近眼の私にとって眼鏡は寝るときと風呂に入る以外はほぼかけている存在です。そこでレンズの選択に入ります。度の変更はしませんでしたが、これもピンからキリまでいろいろあります。一番高いのは、フレームに合わせてオーだメードという物があることを初めて知った。これは5万円もするらしい。そして今使っているレンズが歪みの少ない非球面である記憶があったが、片側非球面であることを知る。こういったことは、以前購入した店でないとなかなか分からないのではないか。今回は奮発して両面非球面のレンズを選択しました。さらに歪みのない映像?が目に入ってくるはずです。ただし、実感できるかどうかは出来てみないと分かりませんが・・・。ちなみに屈折率は今までと同じです。

 眼鏡を掛けた人でないと理解できないと思いますが、フレームの違いやレンズの微妙なズレ(今回は両方非球面なのでなおさら)によって慣れるまで時間が掛かります。一番の問題は、立体感覚が違ってくるので階段の上り下りが怖いですよね。今使っているレンズは寿命が近いので、この点は割り切るしかありません。

 今後悔しているのは、フレームのデザインがオッサン臭すぎたことです。キャンセルするのは面倒なので、そのまま行きますが、鏡見ない限り鏡に映った自分は映りませんし(笑)。

 
 
 
 
 
 

高橋教授の皮肉の効いた素晴らしい日銀批判

 
 高橋教授が寄稿された「日銀ゼロ金利の“まやかし”「表現多彩も内容は陳腐」」を読んだが、皮肉たっぷりに書かれており、非常に勉強になる。まずは、この指摘だ。
 「実質ゼロ金利」との表現は、政策決定会合の公表文書に記されているが、役所文書の読み方の一般論としてこうした表現があるときはよくよく注意した方がいい。
 役所文書の読み方として、本文の中の「等」「程度」など一般的には些細(ささい)な表現や、本文よりも注釈や別添に重要なことがしばしば書かれている。マスコミが大ざっぱに本文しか読まないことを官僚(含む日銀官僚)はよく知っているのだ。

 一般人なら騙されるけど、元財務官僚を誤魔化すのは不可能です。やり口一番知っているのだから。今回の実質ゼロ金利の報道に関しても、
 まず、本文では、誘導金利が「0・1%前後」から「0~0・1%程度」に変更されている。役所文書で「前後」や「程度」という場合、5割くらいの許容度がある。つまり、今回の決定では、従来の「0・05%~0・15%」が「0~0・15%」へと変更されたくらいの話だ。これを「実質ゼロ金利」と言い切ってしまうのはややミスリーディングであろう。
 ちなみに、5日の公表文書の脚注2では、「補完当座預金制度の適用金利、固定金利方式・共通担保資金供給オペレーションの貸付金利および成長基盤強化を支援するために資金供給の貸付利率は、引き続き、0・1%である」と書かれている。
 こうした主要なところを0・1%としているのであるから、実質ゼロではなく、「0・1%が基本だがゼロもありえる」くらいの話だろう。

と評している。読めば読むほど日銀の嘘つきに対して腹が立つ文章だ。まあ、日銀にはさんざん裏切られてきたので、私も日銀の公式見解など全然信用してないが(笑)。さらに35兆円の金融緩和についても、
 35兆円規模の「資産買い入れ等の基金」の創設は、金利の上げ下げではなく、おカネの量的な指標に目標を定める「量的緩和政策」といえばいいものを、それを言いにくいので別の表現になったものだろう。名称はともかく量的緩和と事実上同じなので一定の評価ができる。
 しかし、別添2をみると、「買入資産については、買入れの開始から1年後を目途に…」と書かれている。また、35兆円という数字に目が行くが、実際の増加分を見ると15兆円であり、想定の範囲内だった。
 資産買い入れの規模は5兆円と少ないうえに、そのペースも悠長で、果たして効果が出るのだろうか。戦力の逐次投入の典型的なパターンである。

 しかし日銀には旧日本軍が使っていた言葉が本当に似合う。だって嘘のつき方が大本営発表と大差ないもん(爆)。大本営は、戦場からのインチキ報告に惑わされていて正確な情報をつかめなかったらしいが、現在の日銀はそうではない。こんな日銀一刻も早く破壊されてもらいたいもんだ。
 高橋教授は、最後に
 今回の内容はかなり陳腐であるが、その表現は多彩で予想外だった。表現に反応する株式市場はにぎわっているが、為替市場では逆に円高に振れるなどそれほど反応していないことが、市場が今回の金融緩和をシビアにみている証拠ではないか。
 と結論づけている。

 あまりにも良い文章が多かったので、引用ばかりになってしまった。日銀の実態を知るために高橋教授の文章がもっと多くの人に読まれるように願わずにいられない。

 
 
 
 
 
 

確かに衝撃的な価格設定と内容だ

 
 メイドカフェ&バー「あきば とっぷすぃーと」さんの新メニュー「エグゼクティブスイートプラン」が公式Twitterで公開されたが、確かに業界激震な内容だった。要約すると、
 ご入場料金(チャージ料金)3時間フリー!!
 アルコールorソフトドリンク×7
 メイドさんのオリジナルカクテル×3、選べるおつまみ×2、フード×1
 そしてもちろん心からのおもてなしとミニライブ(日によって内容は変わります)つきです。
 気になる料金は・・・¥10,000です!

 これはすごい。私が注文するかと言えば、頼みません(キッパリ)。その理由は、私のお腹に入らないのが明白なメニューを注文するのが、申し訳なくなってしまうからです。それにメイドとの会話があると言っても、3時間も店内にいたら飽きてしまいます(開店から閉店までいる常連さんもいますが)。もし私が1万円出すのだったら、1時間でのメイド・コスプレのキャバクラ行くか、1時間以上のメイドリフレに行きますね。私はキャバクラ(常連のメイド喫茶を含む)など延長する・しない駆け引きが嫌いだし、メイドリフレを受ければ少しは体が良くなるのでそっちを選びますね。
 今回のメニューは。キャバクラやリフレなど、隣接する産業に関することも考えた価格設定なのだろうか?

 私が、以前3,500円の「オリジナルディナーセット」を注文した時でも、開店間もない事情もあるが、メイドの方が「初めて見た」という始末で、高額メニューを注文する客はなかなかいないのだろう。まあ、Twitterで公開した以上、あきば とっぷすぃーとさんもう引っ込みがつかないから、撤回ということにはならないと思うけど・・・。

 公式Twitterで「mixiコミュニティができました!」とあるが、フォローしているのが、店で働く男装さん1人だで、フォローによるリアルタイムでの情報収集というTwitterの特徴が全く生かされていない。それに他のユーザーに返信したり、公式・非公式を含めたRTした形跡もない。一方的に発言しているだけだ。私は、mixiやらないが、このような姿勢でmixiも上手くいくのだろうか。疑問だ。

 
 
 
 
 
 

小沢元民主党代表強制起訴に関する雑文

 
 小沢氏の強制起訴が決まったが、いろいろ考えると結構面白い。

 最初の前提は小沢氏は起訴が決定されただけで、有罪になっていないことだ。検察側は証拠不十分で不起訴にしているから、公判維持ができずに、無罪で裁判が終わる可能性も高い。それでも国民の関心の高い点に関して、検察や検察審査会など、一般国民が判断できる情報が与えられてない状況から、裁判という公開の場で審議され判決によって有罪又は無罪と決定されることは大きい。

 とはいえ、政治とカネの問題は国民生活には直結しない話である。国民が円高やデフレで苦しんでいる時にこんなことで国会が空転することはあってはならない。となると、小沢氏以外の政治家にとっても、力量が問われることになるだろう。

 最初は、与党の対応である。小沢氏の強制起訴は危機管理上想定してなければならない事例である。小沢氏の意向を確認して、即座に民主党としての対応をしなければならない。ただ、一貫して小沢氏をかばい続けた民主党が有罪が確定してないのに、起訴されたことだけを理由に、除名や離党勧告をするのは難しいだろう。しかし対応しないと野党の攻勢によって政権運営に支障が出るというジレンマに陥るだろう。今までも外交問題の不適切な対応や真性ねじれ国会で菅政権の維持が難しいと思われているので、なおさらである。

 野党側もあまりにも政治とカネの問題を理由に国会を空転させると、国民からの反発を受ける。野党も野党慣れしてないので、おもいっきり与党攻撃することはないだろうが。

 いずれにしろ、小沢氏の問題を司法に任せて、まともな政治をして欲しいものである。日銀も含めて。

 
 
 
 
 
 

世代による考え方の違い

 
 一昨日のTwitterのTLで「若者はデフレLOVEではないか」という意見があった。だが、「現在の若者はデフレを知っていてもインフレだった時代の記憶はないから一概にはいえない」と感じた。

 私はリフレ支持者であるが、それは世代的にも恵まれていると思っている。若者は80年代のインフレだったいい時代を知らないし、バブルの狂った時代も知らない。女性は専業主婦願望が高まるなど、就職等一度失敗したら後がないことを理解しながら育っている若者は非常に保守的だ。そして就職活動を含めて努力もしている。過去は現在に比べて容易にいい職場に就職できた(バブル世代は特にそうだが)環境の違いを無視して、頭ごなしに若者を批判する人に対して、こっちが頭に来るのだ(笑)。

 そして私より上の世代は、第一次石油ショックの狂乱物価の時代を知っており経験上マイルドなインフレを含めインフレアレルギーを持っている。その両方を持たない私の世代はリフレを支持しやすい世代なのかもしれない。
 もちろん、私の上の世代の人も理論や歴史を学べばマイルドなインフレが良いにきまっていることが理解できる。だが自分の身の回りの経験こそが、理論や歴史よりも優先される人にとっては通じない。

 私は異なっている環境で育っている違う世代に対して、「何も考えずに感情的に理解ができない」という反応はしないように心がけている。以前、活字印刷が存在したことも知らないメイドさんと会話したことをこのブログで書いたが、現在の若者は、パソコンや携帯電話があるのが当たり前で、それがない生活など想像できないことを考慮しなければならない。そして私の親世代は、高度成長を知っているし、祖父の世代は戦場に行って実際に戦争をしている。目の前でどんどん人が死んでいく戦争体験は、私には想像を超えるものである。

 いずれにしろ、「過去を学び、他人の立場を理解して考える」ことは重要だ。そうでないと、構造改革主義やのようにいつまでも同じ事を繰り返しているだけで、人としての進歩がなくなってしまう。私個人もしばしば忘れてしまうが、今回の件で思い出させてくれた。

 
 
 
 
 
 

雷による停電に関するトホホ話

 
 この話の続きです。
 雷による停電によりプロバイダーからの認証IDとパスワードが保存できなかったので、以前使っていたルーターを使ってインターネットに接続していた。このままだと全然使ってないにしろ、ひかり電話は使えないし、使わなくてもNTT東日本にひかり電話対応ルーターのレンタル代を毎月支払なければならない、ことに今更気がついた。

 停電直後は故障受付に電話しても全然つながらなくて放置していたが、電話して調査に来る前にひかり電話対応ルーターでいろいろいじっていると、認証IDとパスワードを本体に送信してみても電源を切っても同じ。だが、ルーターの設定画面に「反映」のボタンが・・・。やってみるとフラッシュROMに書かれているようだ。電源を切ってみると設定が保存されている(爆)。

 NTTから自宅に伺う電話があったので、担当者の合意の上で依頼をキャンセルしました。ルーターからの設定の経験があまりないため、NTTさんに迷惑をかけてしまいました。すいません。

 
 
 
 
 
 

成り行きで新型スカイライナー乗ってしまいました。

 
 今日日曜なので、ゆっくりしていたのですが、社長から仕事の呼び出しが・・・。勘弁してくれよ。まあ、仕事が早く終わったからいいのですが・・・。

 仕事先がたまたま成田だったので、秋葉原に向かうために、良い機会なので新型スカイライナーに乗ってみました。切符を買って驚いたのが、到着時間。空港第2ビル駅から日暮里駅まで40分かからないとは・・・。運良く空席(全席指定)もあったので、迷わず購入。

 新型スカイライナーは、新車両のために綺麗ですね。乗ってみて驚いたのが、スピードです。脇を走っている国道464号の自動車は60~70㎞で走っているはずですが、バンバン追い抜いていきます。ただ、線路事情により、成田スカイアクセス線・北総線・京成本線と都心に近づくほど速度が落ちていくのを感じたの仕方がない。特に高砂から青砥駅通過時には遅く感じました。

 景色を見て続けていたら日暮里に到着。40分弱の旅はあっという間でした。たまには、こういった鉄道の旅もいいものです。個人的な事情で、京成や北総線は仕事での通り道だったり、仕事関係で結構知っているので、より楽しめたという側面もあります。ただ遠方には出掛けたくないですね。疲れますから・・・。

 
 
 
 
 
 

「「結婚の条件」~0.4%の高収入男をめぐる、独身女性の戦い」という記事を読む

 
 いつもの如くTwitterで知った記事です。ちなみにタイトルの0.4%とは、野村総合研究所の調査による「20~49歳までのバツ無し未婚男」の割合です。そのうち20代が0.1%で30代が0%という過酷さです。そのような現実を知らずに一部の婚活女性は年収1,000万円以上の男性と結婚すべくチャレンジしているのです。まるで、高額の宝くじを当てるようなものですね。このような男性を求めるのは、自分の才能を過信しているか、高額の宝くじに当たるような確率かを知らない、または両方か、いずれかでしょうね。記事にはこう書かれている。
 「昨年だけでメアドをゲットした女性の数は300人以上です」
 というのはウチヤマさん(仮名、36歳、IT企業経営、年収1200万円)。起業家仲間の合コンやパーティは週2、3回。仲間の住む六本木ヒルズやミッドタウンなどで行われる。集まるのは20~35歳のタレントやモデル、女子アナ、OLから女子大生まで。いずれも「容姿に自信がある」女性ばかりだ。しかし、誰に会ってもピンとこないという。
 「女の子がユニクロ化している。みんなほどほどに可愛いしおしゃれだけど、全員同じに見える。僕らは彼女たちのことを、『出回り物件』と呼んでいるんです」

 「うらやましい。一度はこんな事言ってみたいものだ」という個人的なヒガミは別して(笑)、女性の側から見れば「短時間で好印象を持たれることがいかに難しいか」が課題になります。さらに「結局、高年収の男性を求める女性は一定のパターンがあり、同じような人達が集まると目立たなくなる」という邪推までしてしまいます(笑)。男女の価値観が違っているとも感じた。記事にある「ウチヤマさんの社長仲間、イシダさん(仮名、38歳)」の言葉を引用すると、
 家計費を渡したらパーッと使ってしまうような人では困る。会社が傾いたときさっと「へそくり」を出してくれるぐらいがいい。たとえ年収100万円でも貯金する姿勢のある人がいい。それなのに、合コンやパーティに来るのは「基本は男に寄りかかりたい」という女性ばかり。
「男が金持ちになるんじゃなくて、女が男を金持ちにするんだよ。30代女性が社長をつかまえる可能性はかなり低い。合コンに来るより、若い社長の卵を見つけて磨いて真の男にするほうがいいよ」
 今のいい暮らしじゃなくて、10年後を見られる女性が本当のセレブ妻になれるというのがイシダさんの持論。自分もさんざん痛い思いをして得た教訓だ。

 イシダさんいいこと言った。拍手。

 自分をきちんと理解するのも難しいし、周囲の気持ちや状況を理解するのもまた大変だ。だが、そうでなければ、高額宝くじに当たるような婚活を続けるしかないだろう。そんなはかない希望を持たないと生きてられないのも弱い存在なのも人間だがら、複雑な気分になってしまうのであった。

 
 
 
 
 
 
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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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