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この時期に公益法人削減は厳しいのでは・・・

 
 仙谷行政刷新担当大臣は、記者団に対し、官僚のいわゆる天下り先の一つと指摘されている公益法人の見直しについて、実施している事業の必要性を見極め、必要ないと判断された法人には、来年度、国からの予算の支出は行わないという考えを示しました。
 この中で、仙谷行政刷新担当大臣は、公益法人について「無理やり仕事を作り出して運営しているので、下請けの民間企業から見ればピンハネを受けているようなものだ。国民にとって意味がある仕事をしているのかどうかや、廃止した場合に国民が困るのかどうかを調べる必要がある」と述べましたそのうえで、仙谷大臣は「国からの支出で意味のない公益法人が運営されているのであれば、来年度は支出をやめなければならない。12月の予算編成のときにも考えなければならないし、来年3月に廃止する法人も相当数出てくるのではないか」と述べ、実施している事業の必要性を見極め、必要ないと判断された法人には、来年度、国からの予算の支出は行わないという考えを示しました。(NHK:太字引用者)。
 下請けのピンハネという指摘はもっともだし、仙谷行政刷新担当大臣の立場からすれが当然の発言だろう。景気が悪くなければ、国全体の効率も改善するので積極的にやるべきだ。
 だが現在は、失業率が最悪を更新し、景気の二番底が懸念されている時期だ。このような状況で、雇用対策を放置することは難しい。多分やらざるを得ないだろう。そうなると今回やろうとしている公益法人に対する兵糧攻め(笑)は、政府の一方で雇用を増やそうと努力しているが、公益法人を含めた広義の政府がもう一方で失業を増やそうと意図するという、論理矛盾に陥る。こういった矛盾に対して仙谷行政刷新担当大臣や民主党の方々はうまく説明できるのだろうか?
 
 民主党を中心とする政権は、「景気が悪い時に構造改革をやろうとしても結局失敗する」という小泉政権の教訓を生かせてないようだ。小泉政権の構造改革を批判している現政権にとって皮肉な話だが・・・。

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百おやじ

Author:百おやじ
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 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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