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反戦映画に不快は当然

 
 昨日このブログで公開した「硫黄島からの手紙」を書くために多少ネットで情報収集したのだが、「不快だった」という意見があってちょっと驚いた。
 反戦映画なんだから、不快な気分にさせて「二度と悲惨な戦争を繰り返してはならない」という論法にしなければ何のために製作された映画なのか分からない。ホラー映画で「怖いシーンばかりで不快だ」と言っているのと同じである。太平洋戦争の反戦映画にとって、本人の意思と無関係に赤紙で召集、戦争中の殺戮シーン、自殺とほぼ同じバンザイ特攻、集団自決というのがお約束になっている。現代の日本人には首を傾げるシーンが多い。だが現実に行われたようだし、当時の思想や倫理観は現代に生きる我々と全く違っていることを忘れてはならない。当時の日本軍は、「降伏よりも死」という思想教育を受け続けたのである。それに仲間の監視があるので自分だけ敵に降伏すること自体非常に困難である。見つかれば脱走兵として味方に処刑されてしまう。
 それに長期間戦場におり死が迫れば、まともな精神状態である方がおかしいだろう。常に死との恐怖に怯え睡眠や飲み食いもしなければ、バンザイ特効や集団自決などの暴走しても何ら不思議ではない。気の弱い私がもしタイムスリップなどして戦場に行ってしまった(そのような反戦小説もある)ら、すぐに発狂してしまうだろう。発狂すれば、何も分からなくなるのでそっちの方が幸せかもしれない(笑)。

 戦後しか知らない私などが考えても、「実際同じような状況に追い込まれないと本当の理解できない」と考えている。ただ戦争に関して考えることは決して無駄だとは思っているが・・・。

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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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