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竹内薫『バカヤロー経済学』晋友社新書、2009を読む

 
 精読してないで書くのは悪いと思うけど、例の如くネタ不足なので勘弁してください。
 不謹慎なタイトルだけど、読んでみると経済の前提知識がなくても理解できるいい本です。先生の実名(バレバレなんだけど本人の希望らしくあえて書かない)が本に出せれば最高だったのが・・・(苦笑)。本の売り上げは減ったでしょうが、先生をよく知らない人は竹中氏のブレーンだったこともあり、「構造改革主義者」のアレルギーを持っている人もいるかもしれない。そういう偏見を持っている人には(あまり君のない)匿名の方が良かったかもしれない。ちなみに先生自身は郵政民営化には賛成だけど、バーナンキやクルーグマンに学んだコテコテのリフレ派です。
 だた先生の著作をいくつか読んだ私にはあまり新鮮みがなかったが、生徒役の竹内氏と同様経済の予備知識ない読者が前提だから仕方がない。それにしてはリチャード・クー氏の名前や「地底人」の話(と評した池田信夫氏がその地底人以下の経済政策しか持ってないのは皮肉です)の名前が出たのはちょっと驚きました。
 個人的にツボだったのが、金融工学の話です。以下の会話に爆笑しました。
 竹 金融工学に、経済学の知識はいらないのですか
 先 数学だから、まったく必要ないです(笑)。
(P87)
 なぜ私が爆笑したかというと金融工学が専門でマクロ経済学が分かっていない野口悠紀雄氏を想像してしまったからです。そして本書の説明で金融工学は金融論や経済政策とは無縁な世界であることに納得できました。この点は私も勉強になりました。なぜなら数学が苦手な私は金融工学の本を読む気になれないからです。いろいろ勉強したくても気力も時間もありません・・・(苦笑)。 

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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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