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時計の針は戻ったのか

 
 景気が低迷しているから仕方がないかもしれないが、最近の経済政策に関する話は減税の話ばかり。公明党主導の定額減税や「追加経済対策、中小企業支援へ時限減税 与党検討」(日経新聞)などだ。
 先ほどの定額減税にしても、「2兆円超規模の定額減税に対し、民間エコノミストからは、国内総生産(GDP)押し上げ効果は、実施後1年で0.1%~0.2%程度にとどまり、景気対策としての効果は限定的との声が早くも浮上している」そうだ。(記事
 このように景気対策の効果は非常に限定的なので、私は定額減税は、与党の選挙対策だと思っている。公明党は「景気対策と生活支援」と言いたいだろうが、本当に生活が困っている人が所得税を払っているはずがないので、減税の恩恵を受けるとは思えない。どうせバラマキなら、生活保護を受けている方々とか本当に生活に困っている人に回して欲しいものだ。

 財政政策や減税が景気対策が効果があまりみられないので、「構造改革なくして景気回復なし」というトンデモが生まれ、結局円高防止という必ずしも意図しない金融政策によってなんとか景気が回復したという歴史があるのだが、今回も歴史から何も学ばなかったようだ。歴史を学ばない愚者によって、時計の針は戻っていくのである。また効果がないと小泉元総理の構造改革主義が復活するのだろうか。頭が痛い話である。


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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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