最近の学生の親は一体・・・。
ネタ探しにいろいろなサイトを見ていたら、「大学に「過保護者」急増 入学式は満杯、就職相談に同伴」という記事を見つけた。記事を読んでみると、あまりの親の過保護さに呆れるしかない。
このような過保護な親のお子さんは自分から行動する必要がないので受け身であることが多い。このような学生とスポンサーである親の意向によって小規模な大学だと、私から言わせれば「手取り足取り」のフォローをする大学もある。学生向けの細かいガイダンスは当たり前。さらに全学年ゼミを必修にして大学教員が小中高の担任のような役割を与える(LEC大では公式に担任という制度が存在する)、大学と学生の親との懇談会を年1回実施し、両親に学生の出席状況や単位修得状況を説明するなどを実施しているようだ。
私の場合は両親がスポンサーだった通学時も大学の履修に関して親の干渉をさせませんでした。自分で学費を出していた日大通信の場合はなおさらです。スクーリングで会社休むときには、社長の承諾は得ましたが、これは社会人として当然のこと。
親の立場からすれば「子供はいくつになっても子供」という気持ちは分かる。だが親が一生子供の面倒を見られない以上、子供の自立のために成長するに従い適切な距離を保つのが本当の子供のためでないではないだろうか。このような親は「理性よりも自分の感情に流されている」と言われても仕方がない。「大学では親がスポンサーであるから口出しできるけど、その調子で就職した後も口出しするの?」と思ってしまう。どう考えても自立心のない学生は正社員として使えませんし、親も邪魔なだけです(笑)。
Tweet
このような過保護な親のお子さんは自分から行動する必要がないので受け身であることが多い。このような学生とスポンサーである親の意向によって小規模な大学だと、私から言わせれば「手取り足取り」のフォローをする大学もある。学生向けの細かいガイダンスは当たり前。さらに全学年ゼミを必修にして大学教員が小中高の担任のような役割を与える(LEC大では公式に担任という制度が存在する)、大学と学生の親との懇談会を年1回実施し、両親に学生の出席状況や単位修得状況を説明するなどを実施しているようだ。
私の場合は両親がスポンサーだった通学時も大学の履修に関して親の干渉をさせませんでした。自分で学費を出していた日大通信の場合はなおさらです。スクーリングで会社休むときには、社長の承諾は得ましたが、これは社会人として当然のこと。
親の立場からすれば「子供はいくつになっても子供」という気持ちは分かる。だが親が一生子供の面倒を見られない以上、子供の自立のために成長するに従い適切な距離を保つのが本当の子供のためでないではないだろうか。このような親は「理性よりも自分の感情に流されている」と言われても仕方がない。「大学では親がスポンサーであるから口出しできるけど、その調子で就職した後も口出しするの?」と思ってしまう。どう考えても自立心のない学生は正社員として使えませんし、親も邪魔なだけです(笑)。
Tweet
スポンサーサイト