日本振興銀行からの電話
この間、日本振興銀行の決算に関する記事を書いたが、最近3日おきにその銀行の職員を名乗る人から電話が来ているようだ。うちの社長が事務所に不在な場合が多いので話が進まないまま終わっているが、「融資してくれ」ということだろう。以前引用した毎日新聞の記事に書いたように、リスク分散のために少額しか貸さないなら多くの企業に貸さないと採算が取れない。そこでうちのような小企業にまで手を出しているのだろう。だが少額で利子が普通の銀行より高い場合が多いとなれば、運転資金が相当困っていない限り借りないと思う。実際預金のある金融機関から「融資の依頼」を断っているみたいだ。うちの会社結構信用が高いように思うかも知れないが、あくまでもお得意様の信用によるものだと考えています(笑)。
円高・原材料高など中小企業に関する環境はますます厳しくなっている(予想通り日銀は放置続行だ)から、新たな融資先を探すべく日本振興銀行も必死なんだろう。うちの会社も日本振興銀行も厳しい経営環境の中努力するしかないのが実状である。
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円高・原材料高など中小企業に関する環境はますます厳しくなっている(予想通り日銀は放置続行だ)から、新たな融資先を探すべく日本振興銀行も必死なんだろう。うちの会社も日本振興銀行も厳しい経営環境の中努力するしかないのが実状である。
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