難しい身の引き方のタイミング
高橋尚子が名古屋国際女子マラソンに27位と惨敗したが、引退を否定したとのこと(記事)。昨日仕事だったのでテレビは見てないが、記事で読む限り「9キロ付近から先頭集団から脱落した」というのは、小出氏曰く「調整の失敗」という側面もあるだろうが、常識的に考えて「体力の限界」だろう。この成績で引退なら高橋ファンも納得するはずだ。彼女がどう思うと「世間から一流選手でない」と評価されれば、スポンサーがつかなくなり、練習に集中できる環境を作ることが非常に難しくなり引退に追い込まれる可能性が高い。
人々から「よく頑張った」と言われて引退する人は幸せだと思います。世の中には一所懸命働いても「お前は必要ない」とリストラされる方や、高齢になり「まだこんな仕事やってるのか」と言われても年金が少なく生活のために仕方なく働いている方も大勢います。私の場合は・・・怖くなるので考えたくありません(笑)。
Tweet
人々から「よく頑張った」と言われて引退する人は幸せだと思います。世の中には一所懸命働いても「お前は必要ない」とリストラされる方や、高齢になり「まだこんな仕事やってるのか」と言われても年金が少なく生活のために仕方なく働いている方も大勢います。私の場合は・・・怖くなるので考えたくありません(笑)。
Tweet
スポンサーサイト