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根井雅弘編『わかる現代経済学』を読む

 
 先日、書店で衝動買いした根井雅弘編『わかる現代経済学』朝日新書、2007を読み終えた。経済学説は、古典派、新古典派、ケインズ経済学、ポスト・ケインズ派経済学、ニューケインズの経済学など似た名前が多い。経済学史の教科書だと、20世紀の部分はケインジアン対マネタリスト・合理的期待派の対立が中心に書かれている。本書では、先程書いたポスト・ケインズ派経済学、ニューケインズの経済学やゲーム理論、マクロ経済学のミクロ的基礎など教科書にあまり書かれていない学説が中心に書かれている。新書という限られた紙面でこれらの経済学の概要を書いた著者達の努力は大変だっただろう。

 贅沢なことを言っているのは承知しているが、経済理論や経済学史の概要をしらないと本書を読み通すのは難しいだろう。正直、私も読むのが辛かった。特に残念だったのが、第7章「反主流の経済学」です。レギュラシオン経済学のブルーノ・アマーブル『五つの資本主義』という興味深い紹介があったのだが、もう少し詳しい説明が欲しかった。購入といっても、日本語版が税込み5,040円するから、貧乏人には非常に悩むところです。

 新書とはいえ結構疲れたので、次は野口氏の『資本開国論』を読む予定です。この本は楽しませてくれる(笑わせてくれる)そうです。


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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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