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読みやすい本・読みにくい本

 
 今、安達誠司『脱デフレの歴史分析』の第2部まで読み終えたところだが、難解かと思ったが驚くことに読みやすい。確かに日大通信でも日本経済史は履修したが、近代史(特に政治史)に関しては得意ではない。それでも順調に読めてしまうのは、著者の考えが見事に整理されいるからだろう。やはり一流のエコノミストの分析能力や文章力には脱帽するしかない。
 安達氏の本は決して初学者向きに書かれている訳ではない(例えば高橋是清のリフレ政策について詳しく書かれていない)のに読みやすいのだが、初学者向きに書かれているのに読みにくい本も結構多い。この手の「経済トンデモ本」は事実誤認なども多いが、大きな原因は著者の考えが整理されないことにある。整理がされていないと読んでいるうちに矛盾が見つかるので著者の意図を理解するには読み手の方が整理しなければならないし、事実誤認や矛盾ついツッコミを入れてしまう。そのように読むとかなり疲れるのである。

 それでもトンデモ経済本を納得するまで読まないと済まない自分がいるので困ってしまう。気になっていた浅井隆の『2003年、日本国破産警告編』と同対策編をBOOK OFFで買ってしまった(笑)。


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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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