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遠い未来の予想という不毛さ

 
 今、本屋で衝動買いした藤井厳喜『総下流時代』光文社ぺーバーバックス、2007を読み終えた。著者は拓殖大学日本文化研究所客員教授らしいが、経済関連の本ばかり読んでいるので、たまには「政治学の視点から経済問題に対してどう理解しているか」という点で注目して読んでみた。
 この本を読んで気になることは、50年後などの遠い未来の予測が多いことだ。私のくだらない経験からすれば、いかに優れた少なくても20~30年の予測だって当てることは至難の業だということだ。私が小学生の頃、21世紀初期の予測が全然当たらなかった。藤井氏の本で「ヒーク・オイル」(石油枯渇)の話(P218)が出てくるが、子供の時に読んだ本では今頃石油は枯渇しているかその寸前の状態だった。同じく大気汚染によって防毒マスクなしに外に歩けない予想があった。1970年代は世紀末に対して多くの不安があり、その不安を最大限に表現したのが、1999年人類が滅亡するとかアメリカとソ連との核戦争や第3次世界大戦などのノストラダムスのインチキ予言解釈だった(爆)。余談だがなぜ未来の予測ってなぜ悲劇的な解釈する人多いだろうのか。私には良く分からない。
 もちろん日本の高齢化や環境問題など様々な問題が予測されるのは事実である。だが、いかに将来が暗くても何もせずに諦めてしまうことは多くの人はできない。そして我々ができることを着実にこなせば、1970年代の予測のように良い意味で裏切られる可能性もまだまだあると私は思う。
 しかし、私がこんな文章を書くのは本当に珍しい。こういった機会が与えてくれたことを藤井氏に感謝したい。

 藤井氏の著書の経済的批判は後日書いてみようかと考えてみます。


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百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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