通教に遊学までの歩み (2)経営学に対する不満が高まる

 
 今日書くネタが思いつかないので、前回の続きです。

 私は通学の大学で経営学を中心に学びました。以前にも書きましたが、「「イエの論理」とか「ムラの論理」などによって成立したという「日本的経営」に対して、明治時代の労使関係の資料や離職率のデーター(ちなみに離職率が低下したのは第1次世界大戦後)を見ればそんなものある訳ないじゃん」というように大きな不満を持っていました。

 この不満のを解消したのが、大学の講義で使用していた松本厚治『企業主義の興隆(旧版)』日本生産性本部、1985でした。最初は「古い本だな」と笑ってましたが、読んだとたん引き込まれました。この本は、「大企業の従業員が一生懸命働くのは、企業が倒産したり辞めると社会的な地位や生涯賃金などで非常に損をする」という「人々はインセンティブに反応する」と経済学同様の合理的な理由で説明されていたからだ。こうして、日本的経営システムの方に興味を持ち、しばらくはこの関係の本をいろいろ読んでいました。今思えば、「人々はインセンティブに反応する」という考え方が、不満だった経済学に興味を持つきっかけになったことは間違いない。 
((3)へ続く)


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Author:百おやじ
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 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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