中島隆信『これも経済学だ』を読み終える(2)

 
 今月11日の日記の続きです。
 中島先生の著作を読んで感心したことは、経済学を興味が持てない人々にいかに経済学に興味を持たせるかに苦心していることです。

 経済学部の学生ならば、経済学専攻という大義名分がある。先生は堂々と黒板に「無差別曲線」を描いてもいいだろう。ところが、私が所属する商学部の場合、学生はどうしてもマネージメントやマーケティングなどのビジネスと直接接点のある科目に興味が行きがちになる。
 そうした学生を経済学に振り向かせるのは一苦労だ。高度に抽象化された図や用語を使っても学生は理解できない。数式を並べたりすれば一発でアウトだ。「経済学は難しい」という先入観をもたれ、二度と近づいてもらえないだろう。
(P225~226)

 最初に「無差別曲線って何?」という質問があると思いますが、適切な解説(難解なのはあるのだが)があるHPが見つかりませんでしたごめんなさい(引用した本にもありません。あくまでも「あとがき」の文章ですのでご理解ください。って著者じゃないから余計なお世話ですね)
 私も通学の学生だった時代は実学重視だったので、学生達に文句を言える立場にはない(笑)。
 そのような学生に嫌われることを通信制では平気でやらせます(笑)。日大通信で一般教養に該当する経済学(総合教育科目)でも、無差別曲線は出てきます。メディア授業でやったし、科目修得試験でも描きました。日大通信のやり方は、一般教養の経済学ってどこまでやればいいのか、いろいろ意見はあるとろです(と書いてお茶を濁す・・・)。


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 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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