テレビ東京「ドラマ24 撮らないで下さい!! グラビアアイドル裏物語」に騙される

 
 これはテレビ東京で放送されていたドラマです。

 あらすじを書くと「テレビ東京がグラビアアイドルを集めてアイドルユニットを結成する。決勝にまで残ったグラビアアイドル達の最終審査までの一週間を密着取材した・・・」と書くとドキュメンタリーみたいになりますが、番組の最後に「フィクション」とちゃんと書かれたドラマです(笑)。と言っても脚本はグラビアアイドルの実態をもとに書かれていると思います。例えば、グラビアの月収が10万以下(10万も稼げるのはトップクラスらしい)でバイトで食っているとか、グラビアもAKBに押されて雑誌に掲載される機会が減ったとか、ファンのストーカーや、元彼の関係など、グラビアアイドルにとってありそうな内容でした。

 公開されるとますそうな場面になると、タイトルにあるようにタレントやマネジャーが「撮らないでください」と言いますが、隠し撮り風にしてしっかり撮影されオンエアされます。そもそもフィクションですから、放送を前提に撮っている訳です。

 最終回とその前の回は、アイドルユニットオーディションの最終決戦が放送されます。全ての審査が終わってオーディションの合格者の発表と思ったら、いつもの放送のように時間が巻き戻されていきます。そしてドラマのキャスト達が顔合わせをしながら台本を見ています。「フィクションだと気づかなかった人に対するフォローかな」と思ってみていたら、突然「フィクションはここまで」のテップが・・・。そう、キャスト達の顔合わせで台本を見ている場面もフィクションだったらしいです。これには、見事に騙されました・・・。やられた(苦笑)。

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想像以上に内容が深かった朝ドラ「カーネーション」

 
 本日から、「梅ちゃん先生」が始まってますが、今回も備忘記録として書いておきます。

 先月31日に朝ドラ「カーネーション」が終了した。今回もたいして期待してなかったが予想以上に良かった。
 まずキャストに恵まれていましたね。ヒロインの尾野真千子であることを知った時に「ヒロインにしては比較的高齢だな」と思いましたが、放送を見ると納得。若い子では、度胸がなくてあの啖呵や舌打ちなどはできません(笑)。実際の彼女は人見知りで糸子とは違うそうですが、放送で見ていると糸子の性格そのまんまにしか見えない(爆)。
 また父親の小林薫も良かったですね。モデルになっている小篠綾子の父親があまりにも矛盾した性格らしく脚本家がさじを投げて細かいことを小林薫に丸投げしたようですが、その矛盾したキャラを脚本家を含めて視聴者に納得できる形で演技したのさすがです。糸子の旦那役の駿河太郎。糸子とケンカ友達?の北村を演じるほっしゃん。そして妻がいながら糸子と恋人になってしまうす周防役の綾野剛など、魅力的な登場人物が多かった。
 そして晩年の糸子を夏木マリが演じるが、夢に向かって突撃(笑)という若い糸子とは違い、ある程度落ち着きつつ夢に向かって動き出す糸子を見事に演じていた。

 こういったドラマだと脚本がダメだと台無しになるけど、脚本を担当した渡辺あやの脚本も良かった。 あえて糸子の死や死後までドラマにするのは賛否要論あったかもしれないが。

 ここ2年の朝ドラは当たり続けているので、そろそろ不作が出るのが怖いと思ったりしています(苦笑)。

 
 
 
 
 
 

やっぱり戦国のホームドラマだった大河ドラマ「江」

 
 毎度の事ながら、書くのが遅れています。今日は12月1日だから、いい機会なので書いてみます。全然説得力ないですね・・・。

 田渕久美子女史が書いた大河ドラマ「篤姫」を視聴していたので、「江も戦国のホームドラマになるのではないか?」「史実上、江が活躍する機会がないので、江を異常に持ち上げる脚本になるだろう」と予想していましたが、予想通りでした。

 史実にうるさい歴史ファンは、江が明智側に捕まるという創作で挫折したと思います(苦笑)。あと、江の子ども時代の演技が「のだめ」みたいだ・・・、と評する人も多かったでしょう。私は上野樹里に全然見えない9歳を演じさせる方が悪いと思いましたが・・・。半分フィクションと割り切れば、家康に反抗的な秀忠とか、普通の歴史ドラマでは見られない組合わせもありましたので、結構楽しましたね。それに、家光と御台所がまともな夫婦生活ができなかった(それが普通らしいけど)ことなど、都合の悪いことは尺の都合でカットとというのはいただけなかった。

 あと問題なのは、400年以上の前の話なのに「戦争はいけない」など現在の価値観で語っていることです。真田家を代表されるように「自分の家を守ってくれない主君などいらない。主君を変えるのは当然」とか「家を残すためには肉親と争うことも辞さない」というのが当時の武士の社会通念です。それに、まともな情報が入らず冷静な判断ができなかったとはいえ、太平洋戦争も多くの日本臣民の支持により開戦されました。70年ほど前でさえ、現在と価値観が全然違うのです。この点は、江は当時の社会通念とは全くの別物と割り切ってみる必要がありますが、どれだけの人ができたのでしょうか?

 このような江の視聴率が、「大河「江」平均視聴率は過去10年でワースト3位、17.7%」と知っても、「そうだろうな」という感想しか持ちません。 

 いずれにしろ、一年間飽きさせなかったことだけは感謝します。

 
 
 
 
 
 

もう少し面白くなると思っていたのに残念だった「毒姫とわたし」

 
 例によって備忘記録です。

 先月28日で昼ドラ「毒姫とわたし」が終了した。確かに、最初は黒川芽以演じる美姫を中心にテンポのあるハイペースで話が進んでいった。だが、その一方、緩急のない展開に「このままでは飽きてしまうな」という気がしていた。そして昼ドラらしいといえばそれまでだが、主役の二人でなく周囲の人物が狂ったように周囲をひっかき回し始めた。あれ、公式HPには「ドロドロしない」と書いてあったはずだが・・・。年の離れた女の友情というテーマはだんだん遠ざかっていく。
 美姫の失踪によって唐突に第一部が終了。これも昼ドラによくある展開。第二部だと美姫がいきなり子持ちになって、ドタバタするのかな?と思ったら、降って湧いたような美姫の市長選出馬という意外な話になってしまった。そして、年の離れた女友情よりも、「選挙のスキャンダル合戦など選挙にどう勝つか?」というテーマそっちのけで話が進み、いつのまにかに登場人物が皆改心にしたり、結婚してハッピーエンド。
 正直、ドラマ脚本がドタバタしたまま終わった、という印象しか残りませんでした。
 そして昼ドラにしては珍しく、DVD化されると公式HPで知り、さらにびっくり。「DVD化されてない、もっと面白いドラマがあるだよな」と思ってしまうのは私だけだろうか。

 今放送中の「花嫁のれん」第2シリーズも期待できない(前のシリーズは普通につまらないので途中で挫折した)ので、来年からの昼ドラに期待しております。

 
 
 
 
 
 

勝手に「おひさま2」を期待

 
 今日から新ドラマが始まっているが、いつもの如く備忘記録として書いておきます。

 朝ドラ「おひさま」が先週の土曜日で終了したが、予想以上に楽しめた。脚本は、朝ドラ「ちゅらさん」で好評だった岡田惠和でしたが、過去好評だった脚本家が再度朝ドラに挑戦するとあまり面白くないことが多く危惧していた。しかし放送が始まってみると、予想以上の出来でした。

 私がこのドラマを評価するのは、当時の人の気持ちになって書かれていることでした。例えば、真珠湾攻撃に成功したという一報で学校中が大喜びしていたシーンなどです。当時の国民の多くは、英米との戦争がいかに無謀で、どのように戦争を終わらせるかすら考えられずに始めた杜撰なものであるなど知るはずがないのだから。現代の教育を受けていると大河ドラマみたいに「戦争はいけない」と考えてしまうが、当時は違う教育を受けていたり価値観が全然違ったりすることを忘れてしまうだよね。
 もちろん私は、戦争がいいとは思ってません。念のため書いておきます。
 「「ちゅらさん」だとコミカルな脚本が好きだったけど、今回は戦時中も扱う重い内容になるはずだから、あまりコミカルな部分は期待できないな」とドラマ開始前には思っていましたが、これも裏切ってくれました。空襲の防災訓練で自宅に水をかけつづけたら、雨漏りが止まらなくなったシーンとか最高でしたね。それと旦那が復員してきたら、驚いて腰抜かしたとか(笑)。あと、気まずくなると、いきなり周りの人の物まね始めるなど、面白さも決して失わないドラマでした。母の病死や、兄の戦死など悲しいシーンもいっぱいあったんだけど、あまり気が重くなく視聴できました。戦後になって嫁ぎ先の蕎麦屋が再開すると、安心して視聴できるようになりました。

 ただ最終回だけは、無理矢理終わらせたというイメージが強い。「おひさま2」を製作して、もっと面白い話が続くことを期待しております。ちゅらさんが、田中好子が亡くなって続編作るのが難しくなってしまっただけに・・・。

 
 
 
 
 
 

難しい設定だが、よくできていたと思うドラマ「IS」

 
 書くタイミング逃しているだけど、いつものように自分への備忘記録して書きます。

 ISとは、ドラマの公式HPによると「インターセクシャル(インターセックス)の略称。性器、卵巣・精巣といった性腺、染色体等が男性型・女性型のどちらかに統一されていないか、または判別しにくい等の状態。古くは半陰陽、両性具有などとも呼ばれました。ただ、「IS」「インターセックス」含め、これらの呼称は適切でないとする見解もあり、近年、医療分野では、こうした先天的疾患の総称として「性分化疾患」を用いるようになりました。」とのこと。ドラマでISを使っているのは原作、漫画のタイトルだからそうです。

 こういった題材のドラマは、性同一性障害などと勘違いされやすい(ドラマ上でも近所の奥さんが勘違いしていた)し、テレビだと表現の制約が多いので製作は大変だっただろう。特に福田沙紀は、女子高生(戸籍上性別を決めないと行けないから女性)として通いながら心は男性という難しい役だったが、失礼ながら福田沙紀が演じると男子高校生にみえてしまう(笑)。

 他のキャストももう一人の主演である剛力彩芽(ごうりき あやめ)以下、教師に似合わない調理実習の先生以外は上手く演じていたと思う。もし、自分が性分化疾患だったり、そのような方と実際つきあって事実を知った時、どのようにしたらいいか悩みますね・・・。まあ、なるようにしかならないのですが。

 ドラマの最終回では、登場人物達が若いし、ハルが男子高校生として通うことが学校から認められ通学すると所で終わっている。もっと波乱の最後を予想していたので意外でした。

 一番残念なのは、ドラマが終わったことよりも、このような良いドラマが放送していた枠が低視聴率を理由になくなってしまったことです。

 
 
 
 
 
 

放送時間が短縮されたことが惜しまれる昼ドラ「明日の光をつかめ2」

 
 なかなか更新する時間がなかったので、かなり遅れ気味の内容です。

 昼ドラ「明日の光をつかめ2」が先週の金曜日に終わりました。内容は、非常に良かったです。心に傷を負った子ども達がいる施設に、アイドル志望のぶりっこがいたり(実は父親が母親に殺された所を目撃し本人も殺された)、メイド喫茶「ぴなふぉあ3」が出てきたり、SKD48がゲスト出演するなど、ベテランの脚本が書きそうもない(失礼しました)若者向けの内容に感心しました。少年犯罪を扱ったドラマであり、深刻になりすぎないために、時々ほのぼのとした笑えるシーンが用意されているのも良かったです。

 キャスト当然も良かったけど、一番評価出来るのは、は「おっちゃん」役の渡辺いっけいですね。顔くちゃくちゃにしながら子ども達を助けようと熱弁をふるう一方、時には情けなく子ども達に支えられたり、妻子を殺された少年(その後自殺)を許せずに苦悩するという、様々な顔を器用に演じていた。若手だと、真太郎役の森田直幸ですね。ドラマ関連のトーク番組で出演する彼は、好青年の印象が強いのですが、今回は複雑な感情を持つ不良役を見事に演じていた。ヒロインの希望に対して優しかったので、希望のことを好きだったかもしれないが、結局その点ははっきりしませんでした。

 そして一番残念だったのが、8月29日の放送が民主党代表選の影響で冒頭のシーンがカットされたままでドラマが終わったことです。前作もDVD化されたので、今回のドラマもDVD化されないかな、と思っています。

 ここまでのドラマを見てしまうとパート3も期待してしまいます。今回もおっちゃんが妻子を殺した加害者の少年からの手紙を読んでいないので、その手紙に何が書かれており、おっちゃんがどう感じるのかを、一視聴者として見てみたいのです。 

 
 
 
 
 
 

戦時中の描写に優れていた朝ドラ「おひさま」

 
 今週、朝ドラ「おひさま」では終戦となった。戦争が出てくると、今の基準での反戦思想が出てくるドラマが多い中、「おひさま」はフィクションながら、私を満足させる内容だった。

 例えば、真珠湾攻撃が成功の報を知ると学校中でバンザイをしている描写などだ。この時国民の大部分は米英との戦争を支持していた事実さえ現在の国民は忘れ去られているが、このドラマではそうではない。空襲が続き、「日本は負けそうだ」と分かっていながら、「これだけ犠牲を出したのだから勝って貰わないと困る」という気持ちも理解できる。玉音放送を聴いて「天皇陛下はこんな声をしていたか?」という感想もよく分かる。ただあの難解な文章では何を言っているのか分からない国民が多数だと思う(ラジオの雑音がひどく聞き取れなったという話も聞くし)。
 そして陽子が終戦を知ると「日本が負けたことがないから、これからどうなるか分からない不安」を感じることも当然だ。混乱したので熱出して寝込むというのはちょっと笑ってしまったが。そして暗い話や戸惑いなどが描かれたうえでの、夜に街の灯が堂々とついていて、終戦を実感するという演出も良かった。

 今日の放送で、結婚式翌日に召集された旦那が復員し、事実上の夫婦生活がスタートすることになるが、リアルさとおかしさを追求した脚本と、演技が上手いキャスト達で「地味ながらいいドラマ」を続けて欲しいと願っている。

 
 
 
 
 
 
プロフィール
 

百おやじ

Author:百おやじ
 男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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