ブログを開始する理由 TOPページ?

 
 常にトップに置きたくてこんな日付で投稿してます。
 私の通信制大学生時代にホームページもやっているが、卒業すると更新するネタも新しい情報は入らなり古くなるだけになる。そこでホームページをそのうち閉鎖して、通信制大学の話題中心でなくいろいろな雑文を書きたくてこのプログを始めることにしました。
 まあ、どうせ誰も見てないので壁に話しているようなものなんだけどね(笑)。その分自由に書けるけど。
 ホームページ(百式@経済卒のHP)は2007年4月1日には閉鎖しました。

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書く資格がない人間が書評を書いてみる

 
 一昨日、田中先生の新刊『偏差値40から良い会社に入る方法』を購入してとりあえず読んでみました。就職本の本棚を見て「ない・・・」と思ったら、平積みされてました(笑)。さすが三省堂神田本店。想像外の扱いに驚きました。

 内容に関しては他の書評にありますし、私個人は縁故で就活を全然やってない人間なので就活に関して批評する立場にはありません(爆)。内容に関しては説得力がありますし、正しいのでしょう。
 そして他の就活本と違うと思われる(他の就活本読んでないので推測ですが(笑))のは、とにかく学生に対して優しい視点で書かれている点です。例えば「自分で考えろ」という言葉は無責任かつ学生の知識では正しい答えが出てくる可能性が低いという点ですね。就職活動直前まで学校手厚いサポートをしているのに(無名大学だと、そこまでしないと学生集まらないし、学習の履修もうまくいかないだろう)就職活動になって急に「自分で考えろ」は確かに酷ですね。「いつ自立するんだ」という意見があるでしょうが、普通の人なら働き出せば嫌でも徐々に自立せざるをえないからあまり心配することないと思っています。私も30の後半ですが、まだまだ半人前ですし。

 それに就職活動がなかなかうまく行かなくても「不況で就職できる椅子が少ないからだ」という説明は、つい自分を責めてしまう学生に対するフォローとしては有効だと思います。ただ就活本で不況の話という意外な話の展開には戸惑う読者もいるでしょう。でもあまり難しい内容は書いてないので、経済を知らない人にこそ努力して読んでもらいたい。就職すれば、嫌でも経済とは無縁ではいられなくなります。それに経済(特にマクロ経済)は社会人の生活では習得すること無理です。勉強しないと身につかない感覚なので、できればにつけて欲しいと思っています。それなりに勉強すると、有名な経済学者や評論家を論理的に馬鹿にできる特典がつきます(笑)。

 唯一突っ込む所は「自分の所属しているゼミの先生の専門が何か」という質問は学生にとって難しいと思います。私も通学の学生時にゼミの先生の具体的な専門がよく分かっていませんでした(笑)。『構造改革論の誤解』(2001)から知っている私も田中先生の専門が日本経済思想史であることを知ったのは、かなり最近のだったりします(笑)。田中先生の場合は、日本経済論の方がよく知られているはずですし、『雇用大崩壊』を出版されてから雇用問題の専門家と勘違いされている人もいるでしょう。

 いつもの如く脱線してしまいましたが、こういった就職活動に積極的でない人が読む就活本が売れてもいいと感じましたが。こうった就活本の批評を書く資格がない人が書いているので説得力ゼロですが・・・。
 
 
 
 
 
 

この調子で人々の経済認識が進歩してくれば良いのだが・・・

 
 政府のデフレ認定以降、このブログでもデフレの話題を書くことが多くなった(そればっかりって言わないで(笑))が、前回(2001〜2003年頃)のマスコミ報道とはかなり違っていると感じる。

 それは一言で言って「過去の経験からデフレは悪い」という認識を持ったことだ。前回の「物の値段が下がって何が悪い」という相対価格と絶対価格(物価)を混同した「良いデフレ論」が幅をきかしていたのと対照的である。それに日銀にさらなる金融緩和を要求する主張も多い。こういったマスコミの報道は、世論の鏡(そうでないと新聞や雑誌が売れないから)として重要である。経済/経済学@ichigobbsで語られているようにあのデフレに好意的な毎日新聞さえデフレの弊害を語るとは・・・、本当に時代が変わったものである。

 ただ日銀法改正やインフレターゲットの導入まで人々の認識が変化しているとは思えない。それは岩田教授などが批判する日銀の金融政策実施のひどさ、中央銀行の独立性(他国では手段の独立性はあっても、目標設定の独立性はない。そして目標が達成できない場合責任を明確にとらせる仕組み)が正しく理解されないからであろう。多くの国民が「理論上正しい意識改革」がなければ、長いデフレから脱却できないが、それはまだまだ先のようである・・・。
 
 
 
 
 
 

追い詰められると人はバレバレの嘘をつく

 
 政府のデフレ認定を受けて白川総裁がどう反応するか楽しみにしていたが、感想としては「もう少しうまい嘘をつけよ」というものです。
 質問:「政府のデフレ宣言に対して違和感を覚えるか

白川総裁「どういう言葉で表現は別にして、経済、物価情勢の認識について(政府と日銀の)差異があるとは思っていない」(記事)(注:太字以外引用者適時修正)
 少なくても「金融政策によりデフレ脱却ができる」という菅副総理の認識と、「需要不足の時は、流動性供給だけでは物価は上がってこない」(記事)という中央銀行に物価を上げる力は限定的であるという白川総裁の日銀流理論とは全然認識が違うのですが・・・。この発言だと、流動性供給だけでなくインフレターゲットのような目標設定とその実施をすれば物価が上がることを否定してないと思いますが、日銀は死んでもこれを認めないでしょうね。FRBの今後の実績が、白川総裁のトンデモさ発言を証明してくれる日も近いでしょう。

 このような日銀の行動を考えれば、「デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない」という岩田教授の発言が当然だ。日銀以外の発言で個人的に注目したのは以下の発言である。
 民主党政権は、自民党以上に一生懸命ばらまくことで経済を支えようとしています。子供手当ては月に2万6000円。子供が3人でいれば年間100万円のボーナスが手に入る。対象になる子供を持つ人たちはみんなこの誘惑に勝てなくて民主党に入れたでしょうね。しかし、そんなに長く続くわけがありません。
 月2万6000円というのは、高福祉国家として知られるスウェーデンの2倍の子供手当てです。そのスウェーデンの人たちは所得税と付加価値税を合わせると税率は75%にもなる。それだけの税金を支払って高福祉を支えているわけです。ところが低負担か中負担でスウェーデンのやっていることのつまみ食いをしようというのが民主党の政策なんですね。1年ぐらいはしのげるけれど、いずれ行き詰まってしまいます。

 こちらの岩田教授の予想が当たるかどうか、楽しみにしている。現状のままデフレを放置する限り税収の低下は避けられないので、この予想はほぼ当たると思うけど。
 
 
 
 
 
 

仕事で油断して怪我をした・・・

 
 今日、昼前に仕事中油断して怪我をした。我ながら情けない。その時の感想は、状況が理解できず「何事だ?」というもの。そして痛みとしばらく放心状態。かなり打撲を負ったが、大怪我にならずに済んでよかった。後になって「お笑い芸人がドッキリで落とし穴に落ちた状況はこんな感じか」と思ってしまった(苦笑)。

 明日以降養生したいが、明日は代わりの人がいないので仕事してきます。
 
 
 
 
 
 

デフレ認定で問われる政府の認識の甘さ

 
 菅副総理が政府の公式見解として「デフレを認定」した(記事)。となれば、政府は日銀にデフレ脱却の協力するよう求めているが、はっきり言って考えが甘すぎる。日銀が政府の要請如きで金融緩和を行いデフレ脱却を行う気などさらさらないのだ。日銀が物価上昇率ゼロパーセントを目標に金融政策を事実上行いデフレ脱却の意図がないのが明白なのににかかわらず、現政府も以前の政権もそのことが理解できてない。経済認識の甘い菅副総理や日銀に同調的な藤井大臣、唯一期待できる亀井金融担当大臣などの政府が今後どのような対応をするのか不明だが、現制度では日銀は市場でも売却できる社債買い取り継続などの事実上あまり意味のない「仕事をしているふりだけの金融緩和」を続ける程度しか期待できない。
 日銀がやる気がない以上、インフレターゲットをやるかどうかは別にして、日銀法を改正して政府が日銀に目標を設定し実施を強制させるしかないだろう。そう出ない限り、デフレの脱却が可能な状況にならないだろう。

 でも政府はこれらの点に気づかないまま、多分デフレが続き、経済政策の迷走は今後も続くだろう。当たって欲しくない予想だが、こういった予想に限って結構当たる(と勝手に思ってる)。
 
 
 
 
 
 

何もこのタイミングで出ることないのに・・・。

 
 予想されたことだが、「大学生の内定率、「氷河期」並みの62.5% 10月時点」(記事)だそうだ。私は新卒一括採用という制度には反対だが、何の責任もなくハズレくじを引いた大学4年生にはお気の毒としか書きようがない。日本経済は今度どうにもならないから「希望を捨てる勇気を持て」という非情な大学教員も少数いますが・・・。

 こういったニュースが出た日に田中先生の新本『偏差値40から良い会社に入る方法』が販売されるとは・・・。著者としては本が売れるいい材料になると思える一方、学生のさらなる就活不振が予想されると大学教員としての立場を考えると複雑な気分でしょうね。

 時間があったら購入したいと思ってますが、週末仕事が入りそうで購入できるかどうか微妙です・・・(苦笑)。
 
 
 
 
 
 

FC2さんのサーバー最近重いようで・・・

 
 一昨日、昨日と予約投稿による公開に失敗したようです。当日朝再度送信して公開しましたが、何か意図があるのでしょうか? そういえば私が使っているblog56.fc2.comサーバーが重いような気がします。

 「私のようなくだらない記事を毎日書いているからサーバーが重くなっているんだ」という意見は、当然のことです。でも、新規の記事公開して読んでもらい、興味のある広告をクリックしてもらないと、FC2さんは儲からないはずです。FC2さんのビジネスに少しながらも協力しているつもりなので、くだらない記事ばかりですが、勘弁して欲しいのです。サーバーの維持や増設も無料ではないし、私は利用料を貼っていないので贅沢は言ってられませんね。

 細かいことを言うといろいろありますが、FC2さんには、今後も頑張ってください。
 
 
 
 
 
 
プロフィール
 

Author:百おやじ
 30代男性 仕事はあまりできないが多少の資格はある。
 経済・自作PC関連・メイド喫茶等に興味を持ち、趣味で日本大学通信教育部経済学部を卒業したかなりの変わり者。

 
 
 
 
 
 
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